新しい研究会始めます

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ゴールデンウィークが近づくにつれて、道路の混み方も変わっているようです。
社会の流れと人の流れが関連しているように思います。

さて、決まったらもう一度告知をしますが、新たな研究会を立ち上げることにしました。今までして考えてこられなかったことを、丁寧に研究します。新たな工学・言語学・社会学などの学際的な研究会を立ち上げて、学んで行きたいと思います。
新しいことを新しい年度に立ち上げることが出来ること、またその研究を学生さんに還元できることを幸せに思います。

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山崎 晶子

フランスのパリで有名な建造物は? 【パリ出張報告その1】

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パリで開催された学会に参加する機会に,提携校であるISART Digitalを訪問しました.
パリといえば,エッフェル塔が有名です.2回ほどの訪問では,遠くから眺めるだけでしたが,その形の美しさを見るために近くまで行き,展望台の上まであがってきました.その美しさは多くの人が認めるところですが,塔の形状が指数関数でできてるといわれています.
仲田紀夫著「エッフェル塔で数学しよう 数学の世紀2フランス編」に紹介されているので,詳しくり知りたい方がそちらをご覧下さい.
デザイン学部の同僚と見学した時の写真をまずはみてください.

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あの事件がなければまだカナダにいたかも知れない

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皆さん、こんにちは! 初めてこのブログに登場します、新任の森川美幸です。

現在FS14を担当しており、6月からは榎本先生に代わって「メディア文化と社会」の講義を受け持ちます。今後はメディア社会コースの教員として、デジタル・ジャーナリズムに関する研究指導を行っていく予定です。報道やノンフィクション、ドキュメンタリーに興味のある方は是非ご相談下さい。

 

さて、突然ですが、皆さんはカナダのトロントと言えば何を思い浮かべますか。

野球が好きな人は川﨑宗則が所属していたトロント・ブルージェイズでしょうか。

バスケならトロント・ラプターズですよね。

映画が好きな人はトロント国際映画祭を挙げるかも知れません。

実はトロントはメディア学の分野では非常に重要な都市です。

メディア学部の皆さんであれば、トロント学派の名前を聞いたことがある人も多いでしょう。有名なメディア論者マーシャル・マクルーハンはトロント大学の教授だったのです(※マクルーハンについては「メディア文化と社会」の中でお話しする予定ですので受講生の皆さんはお楽しみに!)。

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メディア社会の基礎の基礎

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メディア学部の羽田です.
連日登場ですが,今日はもう一つの講義科目,「システム基盤技術の基礎」についてご紹介しましょう.
この科目は1年生にむけて,コンピュータとインターネットを中心とした「システム基盤」についての基礎知識を学ぶという科目です.もともとは1年生の秋学期科目だったのですが,今回のカリキュラムの改定にともない,後期から前期に移ることになりました.入れ替わりに「インターネットシステム入門」という科目が後期に開講されることになり,インターネットについての詳しい話はそちらに任せることとし,今年はまずはコンピュータの基礎の基礎を学んで貰おうと思っています.
インターネットとコンピュータは現在のメディア社会に欠かすことのできないものであり,メディアの作成,流通,消費とあらゆる場面での中心的な道具となっています.レコードがCDから音楽配信へと変わり,映画もデジタルシネマ化してフィルムではなくプロジェクタをつかった上映が広く行われるようになっています.
文字メディアも新聞や雑誌といった印刷物よりも数多くのウェブメディアが利用されるようになっており,インターネットはこれらの流通を担う,文字通り我々の日常生活に欠かすことのできない「通信メディア」になっています.
メディア学部の新入生はこのコンピュータを使ったメディアを消費する立場から,最終的にはメディアを生産する立場になっていくことを目標にしてほしい,そのために必要な基礎知識として,コンピュータの仕組みについて学んでほしいということです.

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Webをプログラムで読む

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メディア学部の羽田です.
工科大の八王子キャンパスでは授業がはじまって2週間が経とうとしています.
今学期の羽田の担当講義科目の一つであるWebプログラミング論は3年生むけの専門科目です.Webと名前がついていますが,Webを「作る」ためのプログラミングではありません.
機械学習のような大量のデータを元にしたAI技術のめざましい発展により,Web上のページは文字通り宝の山となってきています.人間が見るために書かれたページをコンピュータで理解し,利用するためにはその収集や解析の技術が欠かせません.
この授業ではそのようなインターネット上に存在する情報を収集し,分類蓄積するためのプログラム,いわゆるボットと呼ばれるものを開発することを目標としています.
現在はまだ二週間ということで,Pythonプログラミングの基礎の基礎の段階ですが,今後は加速度的に進展させる予定となっています.今年度は新しい試みとしてブラウザを利用してPythonの実行,開発を行えるJupyterという環境を利用しています.

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この環境を利用することで,プログラミングにおいてもブラウザ上でプログラムを作成することが可能となり,簡単に実行し,不具合を修正することができます.
プログラミングといえばProcessingを利用したCGやゲーム制作が中心のメディア学部ではすこし珍しい授業の紹介でした.
(メディア学部 羽田)

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