最新投稿

8月25日(日)オープンキャンパスのご案内

2019年8月20日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース

皆さん、こんにちは。

台風一過で暑さが戻ってきましたが、朝夕はちょっと秋を感じさせるような陽気ですね。季節の変わり目ですので体調にはくれぐれも気をつけてください。

さて、8月25日(日)に八王子キャンパスで今年最後(第4回)のOC(オープンキャンパス)が開催されます。メディア学部の出展テーマはこちらのページでご案内していますが、ここではそれぞれのテーマに関連した学部ブログ記事と併せてラインナップをご紹介します(★印は今年初めての出展です)。


◎片柳研究所棟(1階)

【メディアコンテンツコース】
「360°動画によるバーチャルキャンパスツアー」(菊池)➡︎関連情報


◎片柳研究所棟(4〜5階)

【メディアコンテンツコース】
「最先端のゲーム制作と開発技術研究」(三上・兼松)➡︎関連情報(東京ゲームショウ2018出展紹介)
「ゲーム教育カリキュラム紹介」(三上・兼松)➡︎関連情報
「ゲーム関連研究紹介」(三上・兼松)➡︎関連情報
「映像コンテンツのシナリオ・演出関連研究紹介」(三上・兼松)➡︎関連情報(昨年のOCでの出展紹介)
「自然現象のプロシージャルアニメーション」(菊池)➡︎関連情報
「コンテンツデザインに関する研究紹介」(菊池)
「音と映像のコラボレーション」(伊藤(彰))➡︎関連情報
「サウンドデザイン」(伊藤(彰))➡︎関連情報

【メディア技術コース】
「3Dプログラミング」(渡辺)➡︎関連情報(今年8月4日のOCでの出展報告)

【大学院】
「大学院生研究紹介」(バイオ・情報メディア研究科 メディアサイエンス専攻)➡︎関連情報


◎研究棟C(3〜5階)

【メディア技術コース 】
「スマートフォンアプリデザイン体験」(千種)➡︎関連情報
「健康メディアとスマートフォンの活用」(千種)➡︎関連情報
「ビジュアルシミュレーションの研究紹介」(柿本・戀津)
「イメージメディアプログラミング演習の紹介」(柿本・戀津)➡︎関連情報(一昨年のOCでの出展予告)
「VRとARの未来」(羽田)➡︎関連情報
「人工知能実験室」(藤澤)➡︎関連情報(昨年のOCでの出展予告)
「地図メディア活用」(藤澤)➡︎関連情報(Mapillary 八王子キャンパス)
「顔画像処理あれこれ」(永田)
「インタラクティブ・コンテンツ研究の紹介」(太田)

【メディア社会コース】
「メディア&エンタテインメント研究」(森川) ➡︎関連情報
「数字で見るビジネスの世界」(榊) ➡︎関連情報(1)関連情報(2)



メディア学部では上記の出展のほか、「メディア学部トークイベント」片柳研究所棟KE304で15:00〜15:45に開催します。今年はメディア学部ができてからちょうど20年目の記念すべき年です。メディア学部はこれまで数多くの卒業生を輩出し、それぞれさまざまな分野で活躍しています。そこで、この記念すべき年のOCに、第一線の現場で活躍するOBに来ていただき、映像やゲームのクリエイターになるためにはどのようなことを学んだらよいか、自身の経験を交えてお話をしていただくイベントを企画しました。ぜひこちらのイベントにも足をお運びください。

また、他学部の出展や共通イベントの場所・時間は本学HPのOC紹介ページでご案内していますので、併せてご覧いただければと思います。

当日はこのほか、下記のイベントも開催されます。


・学部説明(10:10〜10:40/13:40〜14:10)[片柳研究所棟4階 KE402教室]
・模擬授業「Procedural Animation:最新 VFX 映像はこうして作られる」(菊池)(10:45〜11:15/14:15〜14:45)[片柳研究所棟4階 KE402教室]➡︎関連情報(6月16日OC模擬授業の予告)
(※下の写真は今年7月14日OCでの模擬授業の様子です)

Photo01_20190820103501


・「メディア学部教員・学生による個別相談コーナー」10:00〜16:00[研究棟C4階エレベーターホール]
・「入試説明会」①11:30〜11:50/②13:10〜13:30[片柳研究所棟地下ホール]
・「大学説明+先端研究紹介」12:00〜12:50[片柳研究所棟地下ホール]


なお、
前回(8月4日)OCから始まったメディア学部独自の「学生ガイドサービス」(※メディア学部の学生が研C会場まで来場者をお連れするサービス )を今回も行います。片研会場から研C会場に向かわれる際にご利用ください。集合場所と集合時間は以下の通りです。


【片研会場】4階CTC前[集合時間:11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00]➡︎【研C会場】
【片研会場】5階MTC内[集合時間:11:30 / 12:30 / 13:30 / 14:30]➡︎【研C会場】



皆さまのご来場をお待ちしています。


(メディア学部:伊藤謙一郎)

レポートを上手に書くには読書がおすすめ

2019年8月19日 (月) 投稿者: media_staff

技術コースの羽田です.

春学期に私の担当したメディア基礎演習(HCI実験)では実験を行うこと以上に,レポートを書くことを重視しました.レポートの書き方については,普段学生が書いているSNSのメッセージや,高校までの作文やエッセイなどとは異なり,いくつかのルールが存在します.

まず,実験のレポートですので,自分の感想や意見といったものではなく事実に基づいた判断のみが必要とされます.簡単に言うと「実験が難しかったけど頑張った」「楽しい実験だった」ということは,自分の日記や感想としては有益ですが,実験レポートとしては必要のない文章になります.頑張ろうが頑張らなかろうが実験は手順どおりに行わなくてはならないですし,楽しいかどうかは実験内容に関係ないからです.

文章そのものについても,長すぎる文章や短すぎて何を言っているのかわからないようでは困ります.レポートなどの技術文書では修辞的なテクニック,すなわち文章を感動的にみせたり印象を強めたりといったことを行わないのでそういったテクニックも使ってはいけません.一番よく出てくるのは文章の最後が名詞で終わる体言止めです.そのほかにも「ものすごい」「非常に多い」などといった抽象的な表現もよく使われるようですが,こちらも定量的に評価できない文言ですので使わないようにしなくてはなりません.

授業では3回の演習で3つのレポートを書きましたが,さらに文章が書けるようになるにはどうしたらいいのでしょう.学生なら良いレポートが書けると「お得」なのは間違いないですよね.

まずは,本を読むことからはじめてみて欲しいと思います.このBLOGでも何度も「本を読もう」という言葉は出てきますが,卒業研究にしろ期末のレポートにしろ,大学生活において文章を書くというのは切ってもきれないものなのです.そして,私も含めて多くの人はまったく知らないことを上手に行うことができません.お手本となるような文章を沢山読んでいるかどうかによって,書ける文章のレベルは変わってきます.
このとき読んで欲しいのは小説やエッセイではなく,いわゆる「ノンフィクション」にあたる分野の書籍になります.特に科学技術について書かれた本,科学者の書いた本はよい勉強になると思います.自分の興味ある分野について書かれた科学や社会の本を読んでいくことで,知らず知らずのうちに文章を書くための基礎が身につく筈です.夏休みも中盤をすぎましたが,まだ授業が始まるまで1ヶ月くらいはあるので,時間をとってなるべくいろんな本を読んで置いて欲しいとおもいます.
(羽田久一)

3Dカタログ

2019年8月18日 (日) 投稿者: メディア社会コース

3d

 

3Dカタログのサイトを紹介します。このサイトは福井コンピュータ社により開発された世界最大の3dページです。建築に使われる建材、インテリア(家具、トイレ、台所など)が数百万点が登録されています。これらの建材をスマホで3dで見ることができます。また、これらは実際の建築のデザインに利用されています。

https://www.3cata.com/

web-glというグラフィックライブラリを使ってプログラミングは行われています。web-glを利用すると、windows,、mac,、tablet、 smartphone上で同一のプログラムで3dを動作させることが可能です。

今後、この技術を利用した新しいコンテンツが登場することが予想されます。ネットショッピングの2D画像は3Dに変わるかもしれません。

メディア学部3年の授業「ソーシャルコンテンツデザイン」ではweb-glベースのコンテンツ作成について実習を行っています。

 

千代倉

プロジェクターとスライドと

2019年8月17日 (土) 投稿者: media_staff

 

技術コースの羽田です.
ちょうどお盆休みということもあり,学生に向けてすこし昔の話を書いてみます.
学生のみなさんはスライドというと,大型モニターやプロジェクターでスクリーンに写し出されるPCで作られたものを思い浮かべるのではないでしょうか.
とはいえ,何が「スライド」なのかというと,もともとフィルムを使った写真に使われていた言葉である「スライド」からきています.
スライドとはこの写真のように,銀塩写真のフィルムを1コマづつ切り離して,専用の枠に納めたものです.

620pxkodachrome_diarahmen
これをスライド映写機というフィルムの後ろから光をあてて拡大投影する装置にかけてスクリーンに表示します.
映写機はこの枠ごとのスライドを何十枚かカートリッジに納めて,順番に投影することができるのです.いわばコマ送りだけの映画だと思えばいいかとおもいます.
まだPCが普及していなかったころに写真や図表を大きく表示するにはこの方法がメジャーな手段でしたし,PCからこのスライドの原稿を作成して,フィルムに焼き付けるための装置というのも30年ほど前には存在していました.ただ,コストが非常に高かったため大学院生だった私はその恩恵を受けるには至りませんでした.
90年代前半は手書きのポスターでなければ,OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)と呼ばれるA4くらいの透明なフィルムの裏から強い光を当てて投影する装置を使うが一般的でした.この装置は今はあまり使われていませんが,東京工科大学でもいくつかの教室には残されています.
OHPの難点はスライドと異なってフィルム1枚づつを人の手で入れ替えて投影する必要があるところと,フィルムが想像以上に重いことでした.100枚ほどシートを用意するとノートパソコンのようにずっしりとした重さになります.利点は写真フィルムのように画面が小さくないので,その場で上からサインペンなどで書き込みを行い,プレゼンテーションをインタラクティブにすることができた点になります.
このOHPシートも最初は手書きしたり,印刷した文書や画像を切り貼りしたものをコピーして作っていたのですが,パワーポイントのようなアプリケーションによりPC上で作成してそのままプリンタから出力できるようになりました.こちらは写真スライドに比べて安価だったこともあり大学院生のころにはよくお世話になりました.ノートパソコンと液晶プロジェクタの普及によりこれが,PCだけで作れるようになったのは多くのところでは90年代の終わりのころかなとおもいます.とはいえたった10年ほどでプレゼンテーションのための環境も大きく変化したことになります.
今ではPCのVGAあるいはHDMIといった外部出力から直接プロジェクタに画面を出力することが一般的になり,画像と文字だけではなく動画までもプレゼンテーションに利用することが可能となっています.こんな風にPCの発展とともにスライドという現物は忘れ去られてしまいました.
とはいえ今でもパワーポイントの機能でスライドショーというと,PC画面で写真を1枚づつめくるように作成した「スライド」を見ていくものを意味しています.今や実物のスライドを見ることはなくなったのですが,このスライドショーのように名前としてはしっかり残っているのが面白いところですね.
(羽田久一)

8月25日(日)オープンキャンパスは森川研へ!

2019年8月16日 (金) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは、着任二年目の森川です。
夏休み真っ最中ですが、高校生の皆さんはいかがお過ごしですか?
3年生は受験勉強の追い込みに全力で取り組んでいることでしょう。
本学を志望する皆さん、志望するかもしれない皆さん、8月25日(日)には、八王子キャンパスオープンキャンパス(OC)が開かれます。
今年最後のOCにして、何と! 我が森川研が初めて出展を行う記念すべき(?)OCでもあります!!
出展内容は、現在4年生が懸命に取り組んでいる、メディア及びエンタテインメント関連の研究紹介です。
今回皆さんに披露する研究のキーワードはこちら↓。
・聖地巡礼:継続的成功の要因とは
・ホラー:恐怖愛好家の特徴
・カップルアカウント:現代の若者の心理的欲求
・LGBTマーケティング:広告の多様性
・eスポーツ:市場は拡大するか
どれも面白そうなテーマだと思いませんか?
私の研究室は、「デジタル・ジャーナリズム」というテーマを掲げています。
上記のような研究は、もしかするとジャーナリズム的ではないと思われるかも知れません。
しかし、世の中の問題を発見し、その原因や解決策を探求して社会に発表することがジャーナリズムであるとすれば、社会系の研究テーマの多くはジャーナリスティックであると言えます。
だからこそ、殊に昨今は、いわゆる事件報道だけでなく、経済や芸能に関しても経済ジャーナリストや映画ジャーナリズムといった形で、「ジャーナリズム/ジャーナリスト」という単語が使われているのでしょう。
ジャーナリズムとは“世の中の役に立つ”情報を発信するものであり、森川研で行われている各研究も、“世の中の役に立つ”ものになることを目指して進められているのです。
8月25日(日) は是非八王子キャンパスへ!
そして研究棟C 3階の322教室にお越しください。
森川研のメンバーが高校生と保護者の皆さんをお待ちしています。
Dsc00554_2
(メディア学部 森川 美幸)

«ゲームとSDGs