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卒業研究紹介~感性による効果音検索

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映像に効果音やBGMをつけようと思った時、なかなかちょうどいい曲が思い当たらないことがあります。そんなとき、「うんと楽しい曲」とか「ちょっと怖い曲」のように感性で効果音やBGMを検索できたら便利です。東京工科大学メディア学部の卒業研究では感性による効果音の検索システムを作成しました。感性による効果音検索を行うためにベクトル空間法という検索方法を用いています。楽曲を楽しいとか悲しいといった感性の多次元空間のベクトルとして表現し、感性により検索を行います。また、1つ候補が見つかったらそれと比較して「もっと 楽しい」のような検索ができるように「もっと」検索ができるようになっています。この原理は国際会議ICASSP2008で発表しました。図はこの原理を利用した効果音検索システム「Sound Advisor」です。現在、この研究を基にして、感性を用いたさまざまな情報検索を研究中です。



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