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文化遺産の3Dコンテンツ制作

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2011年 春学期に開講されている、千代倉弘明教授と飯沼瑞穂講師の担当する、専門科目 “コンピュータ造形”では、学生参加を重視した授業づくりを行っています。



本授業では、造形の歴史を学び、コンピュータを駆使した造形とその新しい可能性について学びます。社会に役に立つコンテンツ制作を実際に経験しながら学ぶことが目的です。学生はグループを形成し、文化遺産に関する調査を行い、3Dドキュメントの制作を行っています。



今回は、グループ毎に制作した中間発表の中で、特によく出来ていた作品の紹介をします。



本学3年生の酒井 薫さん、山岸 里美さん、河野 初美さん、平井 美潮さん、高橋 若菜さんの作品は、長崎県五島市に建設された江上教会について3Dドキュメントを完成させました。      3Dの作成は SketchUP を利用しEXCELへの3D貼り付けには XVLReporterを利用しています。



長崎県では長崎におけるキリスト教伝来、弾圧と奇跡的な復活に関する、布教の歴史を物語る「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が平成19年にユネスコの世界遺産暫定一覧表に登録されました。 江上教会は、1918年に竣工された木造建築です。簡素で清楚ではありますが、この時代に建設された、教会の中でも完成度の高い作品として評価されています。



江上教会3D



自由に操作できる3Dモデルをわかりやすくテキストで表現しました。



             ビデオ: 学生作品 江上教会3Dドキュメント



内部もワォークスルー出来るよう、細かい所まで制作しています。とても良いチームワークでした。このような3Dドキュメントを通じて、長崎県のキリスト教関連遺産を多くの人に知ってもらえれば良いですね。 最終発表の作品が楽しみです。

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