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憧れのゲームクリエイター!

2011年6月26日 (日) 投稿者: media_staff

ゲーム界のスーパースターが、東京工科大学にやってきました。ミスター・ミズグチ!世界で活躍するゲーム・クリエイター水口哲也さんです。東京工科大学でゲームを学ぶ学生の憧れの人です。

今日の「スペシャル・トークショー」は「未来のゲームはどこに向かうのか?」というタイトルで、これまで常にゲーム制作の第一線で活躍してきた水口さんが、これからのゲームについて語ってくださるものです。メディア学部でゲーム・プロデューシングを担当する三上浩司先生も対談で参加しました。

実は、いままさに水口さんのプレゼンテーションが進行中! このブログは、会場のKCB-01から書いています。まずは、30年間のゲームの歴史をふりかえりつつ、ゲームというものが人間に与える力、影響力を考察しています。水口さんの代表作のひとつ「Rez」は、音楽とリズムがもつ根源的な力を、活用して、プレイヤーの感性に直接働きかけるものだったそうです。このゲームは、世界的なヒットとなりました。



それにしても、ATARI の「PON」を見ると、本当にカワイイ〜! その後の「セガ・ラリー」、「スペース・チャンネル5」と続けて見ると、ゲームというものは、本当にものすごい発展を遂げたんですね! 「スペース・チャンネル5」に、マイケル・ジャクソンが登場するまでの話は、ほんとうにびっくり!レアなお話におどろきました。



これからのゲームは、いままでの「遊び」「オモチャ」の概念を超えて、社会のコミュニケーションを変えて行くエンジンとなることでしょう。ソーシャルメディア、クラウド、といったテーマとならんで、オンラインゲームは、次世代の展開を迎えることでしょう。

(C) UBISOFT

さて、そして世界でヒット中の「 Child of Eden 」の、実演です! 水口さん自身が実演するこのゲームが見られるなんて、すごいラッキーでした! 水口さんから、このゲームをプレイするためのコツをくわしく聞いてしまいましたよ!特に右手の振り方、あげ方が... あっこれは、ぜひ自分で体験していただいたほうがいいのかな!



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