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2011年12月

「現代音楽」を聴きに行こう!

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皆さんは普段、どんな音楽を聴いていますか? その日その時の気分に合わせて曲やアーティストを選んだり、「最近はこの曲にハマっている」というお気に入りの一曲にのめり込んでいたりと、聴き方はさまざまでしょう。その中には友達から教えてもらって好きになった曲もあるのではないでしょうか? また、このブログを見ている方の中には、自分で曲を作ったりバンドを組んで演奏したりといった「実践派」の人も少なくないことと思います。どのような形で接するにしても、音楽は私たちの日常生活をより楽しく豊かなものにしてくれる素晴らしいものです。



さて、世の中には古今東西いろいろな音楽があるわけですが、それらを見分ける(聴き分ける?)のに「音楽ジャンル」と呼ばれるものがあります。身近なところでは、ポップスやロック、ジャズ、クラシック、民族音楽・・・etc.でしょうか。でも、例えばポップスにしてもジャズにしても、それは一つの大きなくくりであって、それらを音楽のスタイルや様式によって、さらに細分化したジャンルがあります。試しにインターネットで「音楽ジャンル」と検索するとたくさん出てきますので、興味のある方は見てみてください。



その「音楽ジャンル」の一つに「現代音楽」と呼ばれるものがあります。私自身はその呼称をあまり好きではないのですが、作曲を専門としている関係上、「先生はどんな音楽を作っているのですか?」と尋ねられることがしばしばあり、返答に窮して「『現代音楽』というものでして・・・」とついつい言ってしまいます(ちなみに私は、中学時代はテクノ、高校時代はポピュラー、ロック、ジャズにのめり込んでしました。特に高校では「フォークソング部」に所属し、バンド漬けの毎日を過ごしていました)。で、「現代音楽って何?」という話になるのですが、これがまた説明に困ってしまうのです。非常に大雑把に言ってしまうと、「クラシック音楽の流れを汲む(=直系の)今日の音楽」となるでしょうか(うーん、これも的を得た完璧な表現ではありませんね)。そんなふうに言われても、きっと「???」ですよね。



ここまでこの文章を読んで下さり、「現代音楽って何?」とちょっと興味をもった方にお薦めの演奏会があります。「現音・特別音楽展2011『新しい音楽のカタチ 軌跡と未来 』2daysコンサート』http://jscm1930.sakura.ne.jp/?p=1202というもので、2012年1月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり37作品が演奏されます。私の作品(クラリネット独奏曲)も1日目の「室内楽Ⅰ」(13:00開演)で演奏されます。スピーカーやヘッドフォンからの流れてくる音ではなく、音楽ホールで生の音の響きに包まれるのもたまにはいかがでしょうか?

現代音楽を聴きに行こう!

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