« 高齢者を支えた最先端メディアの活用術の特別講演と体験授業 | トップページ | メディア学部 Creative Application (プロジェクト演習)の履修者が映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞を受賞 »

中井奏恵さんらが映像表現・芸術科学フォーラム2013で、ポスター優秀賞と企業賞を受賞

2013年3月24日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース

メディア学部4年の中井奏恵さんらが、2013年3月15日に慶応義塾大学で開催された映像表現・芸術科学フォーラム2013において「映像表現・芸術科学フォーラム2013ポスター発表部門 優秀賞」と「映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞(Wacom)を受賞しました。記念品として協賛企業である株式会社ワコムからBamboo Stylus duoをいただきました。

130316_155016

●発表内容

ネコの跳躍アニメーションの効率的な制作手法の提案
中井奏恵・川島基展・早川大地・石川知一・三上浩司・近藤邦雄

Sdsc_8958_2

中井さんのコメント:
多くの方の支えのおかげでこのような素晴らしい賞をいただくことができたのだと思います。たくさんの縁が重なって生きているのだと改めて実感しました。今後も多くのことに興味をもって取り組み、関わってくださった方々に「みてみて!」と成果報告できればお礼になるのではないかと思っています。自分が関わった作品について誰かが楽しそうに話してくれたり何かの刺激になってくれたりしたらとても嬉しいです。今後も頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

Nakai1

Nakai2

Nakai3

Nakai4

                      ポスター概要の1分間プレゼンテーション資料
映像表現・芸術科学フォーラム2013は、画像電子学会、芸術科学会、映像情報メディア学会 映像表現&コンピュータグラフィックス研究会の3団体の共催で開催される研究集会で、研究発表・ポスター発表・作品発表などさまざまな発表形態によって、映像情報やメディアアートなどに関する活発な議論を展開する研究会です。
映像表現・芸術科学フォーラム2013のプログラムは、以下ををご覧ください。
映像情報メディア学会 研究会 開催プログラム

研究紹介」カテゴリの記事

« 高齢者を支えた最先端メディアの活用術の特別講演と体験授業 | トップページ | メディア学部 Creative Application (プロジェクト演習)の履修者が映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞を受賞 »