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メディア学部 第2回連続公開講座 ディジタルメディア技術の展望

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「メディア学が創る豊かな文化」連続公開講座 主催:東京工科大学メディア学部
モノの豊かさや高品質化・効率化を目指してきたIT社会から、安心して生活できる社会、心豊かにする文化を持つ社会を目指すメディア学を学ぶ連続講座です。ディジタルメディアを利用したコンテンツ制作技術、ソーシャルメディアを利用した電子書籍の開発、メディアを活用した新しいビジネスなどの話題をもとに、メディア学が創る新たな未来を一緒に考えましょう。
■第2回 ディジタルメディア技術の展望
メディア技術が広く活用されるようになり、一段とメディアと人のつながりを考えることが大切になってきました。コンピュータとユーザとのインタラクションを超えた実際の環境と人の機能拡張という面から、コミュニケーションを捉えなおして、外界の情報の活用と人への手助けとなるディジタルメディア技術の活用と今後の展望について紹介します。
■期日:2013年5月25日(土曜日)13:00~17:00
■場所:秋葉原 富士ソフトビル 富士ソフト アキバプラザ7階 【入場無料】
■講演 13:00-15:10プレゼンルーム
◎13:00-13:10 挨拶: 相川 清明 教授(東京工科大学メディア学部長)
◎13:10-14:10
講演: 暦本 純一 教授(東京大学大学院情報学環)
題目:「HCIの新潮流:オーグメンティッド・リアリティからオーグメンティッド・ヒューマンへ」
講演概要:我々はテクノロジーによって自らを進化させることはできるだろうか?拡張現実感(AR)は現実世界を情報技術によって強化するが、究極的にはむしろ人間自身の能力を高める、Augmented Human (AH)へと発展するだろう。知的能力のみならず、身体能力や身体システム(健康)もが情報技術と結合して進化する。本講演では現在研究中の事例を紹介しつつインタラクションの未来の方向性について議論したい。
◎14:10-14:40
講演: 柿本 正憲 教授 (東京工科大学メディア学部) 題目:「ビジュアルシミュレーション技術の眼鏡レンズ設計への応用」 講演概要:ビジュアルシミュレーション技術は、映像制作だけでなく、医療・科学・製品設計など産業分野全般で幅広く活用されている。そのような事例の一つとして、眼鏡レンズ設計検証のための画像表示技術を紹介する。人間の視力とレンズの屈折とを考慮し、装用者から実際にどう見えるか、焦点ボケや歪みをシミュレートする。設計効率を高めるだけでなく、新しい発想の製品開発にも役立っている。
◎14:40-15:10
講演: 藤澤 公也 講師(東京工科大学メディア学部) 題目:「地図・地理情報と位置情報の活用」 講演概要:近年のスマートフォンにはGPSが標準的に組み込まれており、現在の位置情報が容易に取得できるようになっている。この位置情報を利用した新しいサービスとしてジオメディアが、注目を集めている。位置情報はそれ単体で使うわけではなく、GIS情報と合わせて活用しているが、昨今では高価な地図情報に代わり、OpenStreetMapといったオープンデータを活用する方法も知られてきている。ここではOpenStreetMapの活用事例をジオメディアとともに紹介する。
■展示と懇親会:15:20-17:00 EXルーム1
▽教員の研究成果の展示
・前庭動眼反射を考慮したバーチャル眼鏡レンズシステム
・電磁流体のビジュアルシミュレーション
▽学生の研究・作品紹介の展示
・分断・再統合の動特性に基づいたオーロラのビジュアルシミュレーション
・エネルギー波のリアルタイムレンダリングに関する研究
・3DCGにおける大気圧を考慮した濡れた布の挙動の再現
・シナリオ執筆支援研究
・桜のしらせ針 – 和の感性で時間管理
・ハノイの本
・千夜一夜物語コンテンツ制作
・CGアニメーション作品展示
▽出版物展示
メディア学大系「メディア学入門」、「コミュニティメディア」(コロナ社)の書籍
http://taikei.media.teu.ac.jp/index.html
・メディア学大系「メディア学入門」、「コミュニティメディア」(コロナ社)の書籍展示

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