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イタリア、ミラノ工科大学主催、150周年記念シンポジウムで招待講演

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 6月10日(月)に開催されたイタリアのミラノ工科大学主催、150周年記念シンポジウムにおいて、招待講演をしてきました。

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             ミラノ工科大学の本部棟
1985年にミラノ工科大学を初めて訪問して以来、教授らとの交流を継続しており、1999年に開催されたEUROGRAPHICSがミラノ工科大学で開催されたときにも訪問して、交流を深めてきました。ミラノ工科大学は伝統のある大学で、1863年に設立され、今年で150年になります。世界的にも注目されている建築やデザイン分野の研究や教育が行われています。
 本年150周年を記念して、これからの未来を考えるためにシンポジウムが開催されました。本年2月には、本学にミラノ工科大学のLuigi Cocchiarella教授が訪問され、このシンポジウムの開催にあたって講演依頼がありました。

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 このシンポジウムは、「The Visual Language of Technique between Science and Art Heritage and Expectations in Research and Teaching」というテーマで開催され、5月、6月、7月と研究や教育の話題を取り上げて議論します。6月は芸術と科学に関連するさまざまな研究をもとに、世界中から著名な研究者を招待して講演を行うとともに、大学院生らの発表やパネル討論がありました。

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              シンポジウム会場風景

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            大学院生の研究発表風景
■シンポジウムのプログラム
■講演テーマ
『Interactive Sketch Interpreter for Geometric Modeling』
東京工科大学 メディア学部 教授 近藤邦雄
私の講演では、タブレットPCなどで注目を浴びているフリーハンド入力によるスケッチから3次元モデルを生成するという長年研究してきた数々の研究成果を紹介しました。

Kondo

Matsuda

Suzuki

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Takeuchi

会議の翌日には、建築デザインの試作モデルの制作室などを訪問しました。厚紙によるモデルや板によるモデルなどのほかに、3Dプリンターを利用したモデル制作結果も見学しました。

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参考文献
Kunio Kondo:Interactive Geometric Modeling Using Freehand Sketches, Journal for Geometry and Graphics 13 (2009), No. 2, 195-207

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