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留学生との再会(インドネシア、スラバヤ工科大学の博士課程学生)

2013年11月23日 (土) 投稿者: コンテンツ創作コース

インドネシア、スラバヤ工科大学の博士課程学生とインドネシアで再会しました。私が、一週間ほどインドネシアを訪問する機会があり、留学生らに連絡をしたところ、飛行機に乗って、私が滞在しているホテルまで来てくれました。

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Arif Muntasaさんは2009年10月から3か月ほど滞在しました。画像処理技術を利用した顔認識に関する研究を行い、帰国後、研究論文を共同で投稿しました。博士号も取得し、現在、Trunojoyo University で教育と研究を行っています。この再会で、ゲームに関する新しい研究をしたいということを聞きました。今後、その提案書を送ってもらい、メディア学部との共同研究に発展させたいと思います。

また、今年(2013年)5月から6月の2か月間ほど留学していたPulung Nurtantio AndonoさんとRusmono Yuliantoさんも一緒でした。
Pulung Nurtantio Andonoさんは、現在 Universitas Dian Nuswantoro (UDINUS) に所属しつつ、スラバヤ工科大学で博士課程の学生として12月に博士論文の発表会を行います。Pulungさんは、メディア学部の渡辺大地先生が主指導教員として受け入れており、12月末には、韓国済州島で行われる国際会議で、共同研究を行ったサンゴ礁の3次元モデル再構成に関する研究を発表します。この論文には、渡辺先生と私も共著者となっています。
Rusmono Yuliantoさんは、バティックの模様のデザインに関する研究を、近藤としており、その内容について、打ち合わせをすることができました。
3人とは一緒に夕食もして、今後の交流についても話をしました。彼らはわずか2,3か月の本学での滞在でしたが、昔からの友達のように話ができました。
(文責:近藤邦雄)

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