スラバヤ工科大学のChristyowidiasmoro先生が一週間研究教育交流のために滞在
2013年12月23日 (月) 投稿者: コンテンツ創作コース
インドネシアのスラバヤ工科大学の教員であるChristyowidiasmoro先生が11月10日(日)より11月16日(土)の間、来学しました。
JICAスラバヤ工科大学プロジェクトの一員として熊本を訪れていました。この機会に八王子のキャンパスまで来ていただき、メディア学部の教育状況の理解、今後の共同研究や研究テーマの打ち合わせをしました。
Christyowidiasmoro先生の研究テーマは、幅広く、AI for Game, Natural User Interface and Augmented Realityなどです。
これらの研究内容をメディア学部の教員のほか大学院生にも紹介していただきました。
教育の現状を知るために、本学のメディアホールや大きな部屋での講義の見学、専門演習の少人数教育などを見学しました。そして国内でも有数の施設であるモーションキャプチャスタジオを利用したCGアニメーション演習見学、3D プリンターを活用した専門学校の演習の見学などをしました。
■スラバヤ工科大学との交流活動報告:
アジア人財プロジェクトによって、2回ほどスラバヤ工科大学を訪問し、本学のアニメやゲームに関するコンテンツ教育の紹介を行いました。そして、その後、本学に入学した修士課程の学生を指導しました。
1.インドネシア、スラバヤ工科大学との提携と博士課程大学院生の短期留学受入れ(2013年5月8日)
2.スラバヤ工科大学のHariadi先生の講演会のお知らせ(2013年6月17日)
3 KMUTTとのジョイントシンポジウムにスラバヤ工科大学博士課程の学生が研究発表(2013年6月28日)
2nd KMUTT-TUT Joint Symposium 2013の開催
4 博士後期課程の学生の受け入れ(2013年8月30日から12月20日)
インドネシアのスラバヤ工科大学の博士後期課程学生を受け入れ
5.スラバヤ工科大学Multimedia and Networks Engineering学科の Mauridhi Hery Purnomo教授らが訪問(2013年9月25日)
6. スラバヤ工科大学Christyowidiasmoro先生 (2013年11月11日から16日)
JICAの研究交流費用で来日し、今後の研究交流のために大学見学と研究打ち合わせを実施
7.留学生との再会(インドネシア、スラバヤ工科大学の博士課程学生, 2013年11月15日)