プロジェクト演習 クリエイティブアプリケーション(CreApp)の作品発表会
2014年1月15日 (水) 投稿者: コンテンツ創作コース
CreAppのfacebookに本日行われたアプリの発表会の様子がfacebookのページで公開されています。
演習の概要は次の通りです。シラバスに記載されています。
「クリエイティブアプリケーション演習では、iPhoneやiPadのアプリ制作を通じて、「見ていてキレイ」「聴いて心地よい」「触って楽しい」「つながって面白い」など、わたしたちが「素晴らしい」と感じることの本質をさぐる演習です。このためには、世の中の素敵なことは何か…をしっかりと観察し、その理由や仕組みを考え、これを実際に「見えて・触れて・動かせる」ように制作する…という、多様なスキルやセンスが求められています。
つい5年前、PCをマウスとキーボードで操作するものでしたが、現在は、タッチ操作によるデバイスや、体の動きをとらえて動くゲーム機なども珍しくありません。このような変化の激しいメディア環境の中、私たちは常に、人間や自然、モノ、情報に対する興味を持ちながら、異なった得意分野をもつ多くの仲間と、アプリやコンテンツづくりができることが大きな強みになります。
このためこの演習でも、プログラムだけでなく、デザインやサウンド、おもちゃや飛び出す絵本づくり、アニメなど、できるだけ多様な興味を持った学生に集まってもらい、文化と技術双方から、全員で人間が感じる「ステキ」なことを探りし、形にしていく能力を養います。」
本日のアプリ発表会で紹介があったアプリの詳細はfacebookで公開されていますので、ここでは、作品の画像を6つほど掲載します。
■メディア学部 Creative Application (プロジェクト演習)の履修者が映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞を受賞
■学生らが制作したアプリがAppStoreに公開 (ハノイの本、桜のしらせ針)
■Creative Application Wiki (演習の各種資料が公開されています)
http://kengolab.net/CreApp/wiki/start
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