「メディア学のパイオニア」による教科書の紹介
2014年1月26日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース
2014年1月26日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース
2014年1月25日 (土) 投稿者: インタラクティブメディアコース
1月18日に岸本好弘メディア学部特任准教授と「次世代ゲーミフィケーション」研究室3年生たちによりワークショップ「きみもゲームクリエイター!オリジナルゲームをつくろう」を足立区ギャラクシティ「こども未来創造館」で開講しました。
今回のワークショップは小学生を対象に、前半はゲームの面白さについて○×クイズを交えて考えもらい、後半は大学生の作ったPCゲームを使い小学生自身にオリジナルステージを作ってもらうワークショップを行いました。
1時間目(前半)は、小学生に自分の好きなゲームとその理由を発表してもらった後、岸本先生によるゲームが面白い3つの理由の説明してゲームの面白さについて考えてもらいました。途中には保護者も参加してのゲーム知識○×ゲームや小太鼓、ラッパなど鳴り物を使って盛り上げるなど小学生に楽しんでもらえるような工夫をしました。
リーダー鈴木成美さん(メディア学部3年生)
今回、初めてリーダーを務めさせていただきました。小学生を相手にゲームのオリジナルステージを作るワークショップを行いましたが、チームとして小学生や保護者の対応はとても上手に出来たのではないかと思います。リーダーとして、メンバー全員が役割につくように調節することやワークショップの時間管理に気を付けました。もし次回やらせて頂く機会があれば、準備するものやタイムスケジュールを先に書き出し準備不足を改善しようと思います。
2014年1月20日 (月) 投稿者: インタラクティブメディアコース
1月16日(木)に学内にて、ベネッセコーポレーション主催『Global Math2013コンテスト』ゲーム開発部門に応募する学習ゲームの制作チーム編成ミーティングを行いました。当日は参加希望の学生21名が集まり、企画プレゼンテーション、自らが参加希望する企画を優先してのチーム編成を行い以下の5チームが編成されました。今後は、春休みの期間を利用して、本学の学生に加え東京造形大学、早稲田大学の学生も参加して総勢28名で、学習ゲーム制作を行っていきます。指導教員は、岸本好弘メディア学部特任准教授。
Global Mathプラットフォーム
http://globalmath.info/
結成された5チームの企画案(クリックすると拡大)とメンバーの紹介です。
▼チーム1:「ブロックアーティスト」 1年生オンリー
▼チーム2:「四色ぬりえ」
▼チーム3.「レーストラッククリエイター」
▼チーム4:「コロピタ」(1年生オンリー)
▼チーム5.「think the route」
今後は以下のスケジュールで進めていきます。
・企画発表会@学内 2/7(金)
・α版発表会@学内 2/17(月)
・β版発表会@学内 2/27(木)
・マスターUP 3/7(金)
・成果発表会@ベネッセ新宿 3/21(土)
3月に出来上がる学習ゲームにご期待ください。
2014年1月19日 (日) 投稿者: インタラクティブメディアコース
岸本好弘メディア学部特任准教授が、1月29日(水)17:00より東京大学福武ホールにて、『EdTech新しい学びのシンポジウム第二回(無料)』に登壇し、"What students learned as Global Math game creators for two years"というテーマで発表します。
主催者である㈱ベネッセコーポレーションよりのご案内(日本語・英語)は以下に。
<ここから>――――――――――――――――――――
毎日寒い日が続いていますが、皆様お元気でご活躍のことと存じます。さて、来たる1月29日(水)17:00より東京大学福武ホールにて、『EdTech新しい学びのシンポジウム第二回(無料)』を開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。
テーマは「つくる学び」です。ゲームRovio社『Angry Birds』の開発背景、 UEI社『enchant.js』プログラミングを通じた学び、ベネッセ『Global Math』(http://www.globalmath.info/)数学的思考力ゲーム開発を通じた学び、ゲームプラットフォームの評価など、産学から専門家を招き、示唆に富む講演を予定しています。
プレセッションでは、サンフランシスコ・ジャパンナイト第5回、第6回の優勝者によるプレゼンとEdTechの可能性についてのディスカッションもあります。
参加申し込みは、こちら(http://everevo.com/event/10573)にてお願い申し上げます。
尚、本シンポジウムはU-streamにて、世界のクリエイターに同時発信の予定です。今回は英語での開催です。本シンポジウムにご関心のありそうなお知り合いへお誘いもどうぞよろしくお願いいたします。皆さまのご参加をお待ちしています。
※海外や英語利用者へのご案内は、以下の案内(英文)もご参考ください。
㈱ベネッセコーポレーション
デジタル戦略推進部
担当 星 千枝
Dear Sir,
Happy New Year!
Benesse Corporation is pleased to announce that “the EdTech Symposium on Innovative learning vol.2” will be held at 5pm, Wednesday, January 29 JST at the Fukutake Hall, the University of Tokyo. Admission is free.
The theme is “Creators’ Learning.” Several invited talks are scheduled such as a background development philosophy of “Angry Birds” from Rovio Entertainment Inc., learning through programming by “enchant.js” from UEI Inc., learning through Global Math Creators (http://www.globalmath.info/) from Benesse Corporation, and leaning game evaluation platform by speakers from industry and academia. Also, in the pre-session, we invite SF JAPAN NIGHT V &VI winners. You could learn how they won the contest.
The symposium will be held in English so that global creators in the world can attend the symposium either at the venue or ON-AIR at http://www.ustream.tv/channel/android-cafe. Please visit and get a free ticket at http://ptix.co/1aYfUOd so that you can get presentation documents later.
Sincerely yours,
Chie Hoshi
Department of Digital Business Strategy
Benesse Corporation
2014年1月15日 (水) 投稿者: コンテンツ創作コース