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メディア学部で開発している3Dシステムが、情報処理学会優秀教材賞を受賞

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情報処理学会の2013年度優秀教材賞に、メディア学部の渡辺大地講師と、昨年まで大学院生として在籍していた竹内亮太(現シリコンスタジオ)が中心となって開発を行っているFine Kernel Toolkit (以下「FK」) が選ばれました。

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FK は、ゲームや 3DCG をリアルタイムに扱う「リアルタイム 3DCG プログラミング」を容易に実現するためのシステムです。通常、このような制作には高度な技術を身につける必要があるのですが、FK は初学者でも容易に作品を作成することができます。(もちろん高度なゲームも作成できます。)

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また、FK を基盤とした 3Dモーション & アニメーション作成ツール「FK Performer」も開発を進めています。

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教育教材としては、東京工科大メディア学部の「メディア基礎演習」においてFK Performer を用いたアニメーション作成演習を、「メディア専門演習」においてリアルタイム3DCGプログラミングの演習を実践してきました。

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また、「プロジェクト演習」という選択科目における「インタラクティブ・ゲーム制作」という演習テーマでは、学生がチームによるゲームコンテンツ制作を行ってきており、その中の開発用フレームワークとしても採用しています。プロジェクト演習では開発用のフレームワークは学生が自由に選択できることになっており、実際 Unity3D や Unreal-Engine といった著名なゲームエンジンを採用するチームもある中で、学生は自主的に FK を採用してきています。
2008年: Pieces
2009年: RecurREnce
2010年: 生徒会クエスト
2011年: Rifthrow、ラボリンス
2012年: タッグヒーローズ、クリーニングリーン、Silverblaster、巻物語
2013年: モンパン、迷宮師

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