プロジェクト演習Creative Applicationの紹介
2014年6月15日 (日) 投稿者: コンテンツ創作コース
メディア学部のプロジェクト演習Creative Applicationの内容を紹介します。
この演習内容は、6月22日のオープンキャンパスでも展示しますので、多くの方にみていただきたいです。
■演習概要
iPhoneやiPadのアプリ制作を通じて、「見ていてキレイ」「聴いて心地よい」「触って楽しい」「つながって面白い」など、わたしたちが「素晴らしい」と感じることの本質をさぐる演習です。このためには、世の中の素敵なことは何か…をしっかりと観察し、その理由や仕組みを考え、これを実際に「見えて・触れて・動かせる」ように制作するという、多様なスキルやセンスが求められています。
つい5年前、PCをマウスとキーボードで操作するものでしたが、現在は、タッチ操作によるデバイスや、体の動きをとらえて動くゲーム機なども珍しくありません。このような変化の激しいメディア環境の中、私たちは常に、人間や自然、モノ、情報に対する興味を持ちながら、異なった得意分野をもつ多くの仲間と、アプリやコンテンツづくりができることが大きな強みになります。
このためこの演習でも、プログラムだけでなく、デザインやサウンド、おもちゃや飛び出す絵本づくり、アニメなど、できるだけ多様な興味を持った学生に集まってもらい、文化と技術双方から、全員で人間が感じる「ステキ」なことを探りし、形にしていく能力を養います。
■Creative ApplicationのFacebook
多くの方に興味を持ってみていただくfacebookのページです。ぜひ「いいね」をしていただき、常に情報をみてください。
https://www.facebook.com/creapptut
■学生らが制作したアプリ「ハノイの本」がAppStoreに公開(2013年6月5日)
2014年にはさらに多言語にも対応し、世界中で楽しんでいただいています。
http://blog.media.teu.ac.jp/2013/06/appstore-763c.html
■クリエイティブアプリケーション(CreApp)の作品発表会
学生の製作した作品はいつも発表会で紹介をして意見をもらいます。
http://blog.media.teu.ac.jp/2014/01/creapp-ddb9.html
■メディア学部 Creative Application (プロジェクト演習)の履修者が映像表現・芸術科学フォーラム2013企業賞を受賞(4月6日)
http://blog.media.teu.ac.jp/2013/04/creative-applic.html
■本演習のシラバスはここにあります。ご覧ください。
http://kengolab.net/CreApp/wiki/
演習講師は伊藤彰教、渡邉賢悟、担当教員は近藤邦雄です。
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メディア学部の演習の構成はこのページにあります。
http://www.teu.ac.jp/gakubu/media/012503.html
メディア学部の教育課程表
http://www.teu.ac.jp/ap_page/koukai/2-3-ms.pdf
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