« おもしろメディア学 第6話  サッカーの目に見えない情報を可視化すると? | トップページ | おもしろメディア学 第7話 ゲームデザイン演習 »

英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版を公開

2014年6月23日 (月) 投稿者: インタラクティブメディアコース

 英語学習シリアスゲーム「RIDDES IN PIECES」完成版(制作:Team RIP)をウェブページで公開いたします。
 このゲームは、古い洋館に閉じ込められた主人公が、各部屋に隠されたバラバラの英単語を、並べ替えて謎を解き、脱出を図るというストーリーです。今年2月に本学部主催で開催された「第1回シリアスゲームジャムGame Jam for“Happy English”」(会場:グリー株式会社)で制作された英語学習ゲーム5作品のうちの1作で、イベント終了後も改良を重ね、この度完成したものです。
 

 「シリアスゲーム」とは、主に娯楽を目的とした従来のビデオゲームとは異なり、教育や社会問題の解決に「ゲームのチカラ」を活かす目的で制作されるゲームです。謎解きのワクワク感は勿論、美しいグラフィックや軽快なアクションで楽しく遊んでいるうちに、英文法の基礎が身に付く、素晴らしい学習ゲームに仕上がっています。ぜひプレイしてみてください。

「RIDDLES IN PIECES」
http://www2.teu.ac.jp/media/~kishimotoy/SeriousGameJam/final/final.html#rip
動作環境: PC または タブレットのGoogle Chrome/Safari

 

Riddles01sタイトル画面

Riddles02s洋館の中を探索する




『第一回シリアスゲームジャム Game Jam for "Happy English"』
公式ウェブサイト http://www2.teu.ac.jp/media/~kishimotoy/SeriousGameJam/

お問合せ先:東京工科大学メディア学部 岸本好弘(kishimotoyアットstf.teu.ac.jp)

お知らせ」カテゴリの記事

« おもしろメディア学 第6話  サッカーの目に見えない情報を可視化すると? | トップページ | おもしろメディア学 第7話 ゲームデザイン演習 »