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8月23日は八王子オープンキャンパスです!

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823日には東京工科大学のオープンキャンパスが行われます。この機会に大学の最先端の研究に触れてみてください。

23日のメディア学部のオープンキャンパスでは定番のゲーム、映像・アニメ、音楽の展示の他に二つの主題で研究紹介が行われます。一つが『メディアを支える技術』、もうひとつが、『身近な生活とメディア』と題したものです。

『メディアを支える技術』ではメディアでの情報通信技術、すなわち情報の受け渡しに携わる部分の技術紹 介を行います。たとえば情報の受け手である視聴者への「間合い」の影響を調べる研究、視聴者のCGへの違和感を軽減する方法を探す研究、またタブレットな どの新しいデバイスでの新たな表現の模索、その他演習や卒業研究から事例を紹介します。

『身近な生活とメディア』では、メディアを活用した国内外の生活に密着した課題の解決方法についての模 索を紹介します。例えば日本や世界の文化遺産の保護や教育に役立つ3Dコンテンツの紹介や学生がフィリピンの孤児院支援のために制作したプロモーションビ デオや応援ソングの紹介。あるいはスマートフォンを用いることで変化する教育・学習環境についての研究事例を紹介します。

 以下が個別の展示の詳細になります。奮ってご参加ください!

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『メディアを支える技術』展示

「魅せるコミュニケーション!?
メディアを通じて届けられるバラエティ番組やコントショーに秘められた観客を魅了する技術を科学的に解き明かす。 

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「コンピュータの言語理解」
近年,情報検索などに関してはコンピュータが我々の言語を高い精度で処理できるようになってきたが,機 械翻訳をはじめとする言葉の意味を扱う処理は,高精度化が実現できていない.本研究では,人間の言葉に関する連想情報をコンピュータが利用することで,言 語理解の精度向上を図っている.ここでは,省略語の推定や比喩の検出などの研究事例を紹介する。

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「マルチディスプレイによる立体表現」
複数の大きさの違うタブレットデバイスを組み合わせ、新たな遊び方を生み出す。iPadiPod、専用の導電iPodケースを組み合わせることで、立体的な映像表現を実現する。

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「映像制作に関する研究紹介」
現在の映像制作現場では、デジタルツールを利用するのが当たり前となっています。デジタルツールを利用することの利点として、作業の効率化、および低コスト化などが挙げられます。しかしながら、そのようにして制作された映像はノイズのない高彩度なものとなることが多く、背景部分と動画部分がマッチングしていないため違和感のある作品が多く見受けられます。そこで、デジタルツールを利用した映像制作において,“視聴者の違和感はどこに原因があるのか”、“映像の奥行き感を増幅させるための要素はなんなのか”などを明らかにするための様々な研究例とその成果物としての映像作品やiPadアプリケーションを紹介します。

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『身近な生活とメディア』

「メディアを使って世界や地域の課題を解決しよう」
世界には様々な課題が存在します。ソーシャルコースではメディアを活用した国内外の課題の解決方法について学びます。本日は日本や世界の文化遺産の保護や教育に役立つ3Dコンテンツや学生がフィリピンの孤児院支援のために制作したプロモーションビデオや応援ソングの紹介を映像を使って紹介します。

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進化+深化のオープンエデュケーション」
情報通信の利用形
態 がパーソナル(個人)からソーシャル(社会・コミュニティ)に拡張する昨今、教育・学習環境も大きく様変わりしています。パーソナルな側面での変化として は、ユビキタス環境(いつでもどこでもの環境)の充実です。通学中の電車の中で前回授業の復習を手元のスマートフォンでできるようになりました。一方, ソーシャルの側面での変化としては、SNSWikiを活用した集合値の形成です。本展示では、こうした背景を踏まえた上での“教えと学び”に関するメディア活用の研究事例を紹介します。

(以上 文責:永田)

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