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おもしろメディア学 第16話 ゲームやアニメ、音楽を極めるためにはビジネスもぜひ。

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 こんにちわ、メディアビジネスコースの進藤美希です。
 このブログをお読みの方のなかには、ゲームやアニメ、音楽などが好きで、専門的に勉強し、プロになりたいと思っているかたが多くいらっしゃると思います。たとえば、アニメの専門家になるためには、絵を描くため技術、ソフトウエアやCGなどの技術があると素晴らしいですね。そうした、クリエイティブ、技術面の学びはとても大切です。加えて、できれば、ビジネス面にも目を向けていただけるとより良いのではないかと思います。

 絵を描くことは、(うまい下手をべつにすれば)、誰でも比較的簡単にできます。高校の授業中に、ノートのはしっこに先生の似顔絵を書いたり、パラパラ漫画(アニメの原型みたいなものですね)を書いたりするのも立派な創作です。けれども、それをクラスメイトや家族だけでなく、世界中の人に見せたい、可能ならば、お金を出して見てもらいたい、となったら、どうでしょう。それほどかんたんにかなうものではありません。

 現在、インターネットやソーシャルネットワークサービスを使えば、自分の創作を公開することは比較的かんたんです。自分の友人や知人にはすぐにでも見てもらえるでしょうし、友人の友人にも見てもらえるでしょう。しかし、数万人、数十万人、数百万人のかたに、有料で見てもらえるようにするには、少し工夫が必要です。世間の話題になるように仕掛けを考える必要がまずあるでしょう。有名なブロガーやタレントなどに話題にしてもらうのもいいでしょうし、テレビに売り込んでみるのも一つの方法です。
さらに、お金を払って見てもらうためにはどうしたらよいでしょうか?お金を払うだけの価値がある作品だと納得してもらい、実際に集金しなければなりません。
 このように、お金のことを考えるのは、純粋に創作に打ち込みたいと言うかたには、あまり楽しくないことかもしれません。しかし、現代の資本主義社会のなかで、趣味の活動ではなく、プロとして創作を続けていくためには必要な事ではないでしょうか。メディア学部のメディアビジネスコースではこのようなことに関心のある方向けに多くの学びの場を提供しています。

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