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ウプサラ大学とメディア学部 Game Workshop 2014 その2

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ウプサラ大学とのGame Workshopの前半をその1として投稿しました。
この記事は、後半部分の報告です。後半のプログラムは、次のようになっています。岸本好弘先生、伊藤彰教先生、三上浩司先生が学生らの制作したゲームなどについて紹介しましたその後、学部学生ら(1年生から4年生まで)や大学院生がゲームをデモしながら紹介し、ウプサラ大学の学生らや先生方に使ってもらうようにしました。

Allmembers

■プログラム:
3:30 Students presenting games from TUT side:
(1)Assoc.Professor  Yoshihiro Kishimoto (NGF project)
  Aya Shishido(B4):  English Learning Game  "Riddles in Pieces" (Tablet)
  Ryo Takahashi(B3)  Mathematical Thinking Game "The Sugoi Ninja"etc (PC)
  Kazuki Murakami(B2)    Mathematical Thinking Game "Block Artist” (iPad)    

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(2)Researcher Akinori Ito, Kengo Watanabe (Creative Application project)
       Naruki Matsuo(B1) “Mondrian”
   Sunsuke Sato(B3), Kenta Katougi(B2),  Daiki Yawata(B3)   “Cornpoper
   Kensho Ando(M2), Yusuke Hioki(M1), Takeo Matsumoto(B4)  “Books of Hanoi”
   Koyo Miyashita(B3), Naoya Ootsuka(B3), Keita Abe(B3), Tomoki Miyashita(B2),   
   Nobuki Kitazume(B2) "Tile of Hue”   

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(3)Assoc.Professor Koji Mikami (Game Producing project)
       Yoshiya Otsuka, Akihiro Takahashi, Gouta Nojima, Ryouta Naganuma,
   Syo Monma, Ken Tsuchiya, Ammonia Ando, Hiroaki Suzuki(B4)   
   KashikaSekai -AR Visualize World-

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 最初は少し緊張気味の学生たちでしたが、すぐに溶け込んで、ゲームの使い方なども英語で紹介したりして多くの方に使ってもらっていました。1時間以上交流時間をとることができました。終わりのあいさつの時間になっても、まだゲームを楽しんでいるようでした。

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学生らの交流の後には、Steven先生から挨拶があり、その後は、4階CTC(コンテンツテクノロジーセンター)で東京ゲームショーのために準備している様子を見学しました。

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ウプサラ大学とメディア学部の教員らは、このようなワークショップを持てたことをとても喜んでおり、今後も継続して、学生の交流、教員の共同研究などを進めていくことを相談しました。また、このような東京ゲームショーの機会に交流することはとてもいいことであるということから、毎年行うことを打ち合わせました。
次に学生らの声を掲載します。このような機会に参加して、貴重な経験になったようです。
■松村
○印象に残ったこと: ウプサラ大学の学生のゲームを遊ぶリアクションが大きいことです。カシカセカイでは体を動かして遊ぶ姿をみて、こちらまで嬉しくなりました。言葉でなくともリアクションで「楽しんでいますよ」ということは伝えられるのだと思いました。
「DEFUNCT」というゲームが面白かったです。ウプサラ大学の疾走感のある走るゲームです。
向こうのゲームは元の作品があって、どこを真似して、どこを新しくしているのか、プレゼンで発表してたのも印象的です。日本だと「パクリじゃないか」と言われて終わるような気がします。面白いところを残し、新しくしてくのはありなのかな?と思いました。
○そのほか: 英単語を勉強したいです。(少し始めました。)文法が出てこなくてもジェスチャーと単語で伝えられるのがわかったので、とにかくまずは単語を勉強してゆきます。
■中野芙羽奈
向こうの方々の制作したゲームの品質には本当に驚かされました。グラフィックもきれいで、ゲーム性も日本とは少し異なっていて、日ごろ外国産のゲームをやらない身としてはとても新鮮でした。いい刺激を受けることが出来たと思います。 また、年始にも感じた事ですが自身の英語力が欠如していると感じました。今まで苦手で勉強していても嫌になってしまいぼちぼちしかやっていなかったため、いきなりフルスロットルでやることは厳しいと思います。でも少しずつでも単語を覚える、洋楽を聴いて聞き取りだけでも出来るようにする等小さなところからならやっていけると思うので進めていきます。ありがとうございました。
■鈴木成美
○学んだこと: 言語が違っても、片言であってもコミュニケーションがとれるということです。ゲームという媒体があるだけで何となく相手が何を言おうとしているのか、どのようなゲームなのかというのが分かるということはとても素晴らしいことだと感じました。ジェスチャーなどの身振り手振りで会話する、という体験が出来ました。言語が違ってもどのようなゲームかが分かるようなものを制作するべきだと思います。
○改善・気づいたこと: 英語で話せないので、話しかけたくても話せないということがありました。同じゲームが好きだと思うのに、話しかけることが出来ずに終わってしまったことがありました。もし、またこのような機会があれば単語だけでも並べて話しかけてみようと思いました。相手も私達が英語で話せないことは承知してくれていますし、流暢に話すことが出来なくても単語やジェスチャーで伝わることも分かりましたので、次回は自分から話しかけようと思います。加えて、自分からゲームをプレイしてもらうように積極的に行動出来なかったのも反省点です。自分が担当ではなくてももっと積極的に行動出来るようにします。
■村上
スウェーデンにあるウプサラ大学との交流会、それは私に初めて英語が必要と思わせるイベントであった。いままでは受験もしくは単位が欲しいという理由から英語を学んでいたが、この交流会にて自分が全く英語がしゃべれないことを学んだ。しかし、それと同時に英語が綺麗に喋れなくてもジェスチャーを使ったり単純な英単語を並べて言うだけでもコミュニケーションは成り立つことを知った。ゲームは世界共通のコンテンツのため英語から逃げるのは良くないと改めて実感をした。
■尾形祥文
今回の交流会を行った中で、私が最も学んだことは英語の大切さでした。海外の人と交流する上では、世界共通語である英語は必要不可欠であり、先輩が言われたことは分かるが英語の単語が分からず、質問にうまく答えられなかったと悔しがっていたので、私は今後こういった機会があった際に少しでも向こうの人に分かって貰えるよう、単語の語彙力だけでもつけておきたいと考えております。
ウプサラ大学のゲームの中で特に印象に残ったのが、Tower Offensiveというゲームでした。パズルゲームにRTSの要素を組み合わせたもので、日本ではゲームは作れどこういった新しい発想のゲームはなかなか無いので、今回の交流会に参加し、ゲームをデザインする観点でも良い経験になりました。
■高橋遼
海外の同世代の方たちとのふれあいは新鮮で言葉の通じずらくもありましたが、自分たちのゲームに対して真摯に理解しようとしてして考えていただいたり、意見や賞賛などをいただきました。彼らの制作したゲームからは自分の身の回りの人たちとは違った考え方や感性、発想力を感じとてもいい刺激になりました。
■八幡 大樹
ウプサラ大学の学生が、思っていたより日本を意識しているようだった。ゲームシステムがいいものよりも原体験的なゲームの方がああいう場では通じやすいようだった。
学生が繋ぎの時間に先生にネタ振りしてて面白いなって思いました。
■日置優介
今回はかなりラフな雰囲気でウプサラ大学の学生達と交流することができました。そこでは、お互いに自分たちが制作したゲームやアプリ等を紹介および遊びあい、ブラッシュアップするにあたっての意見交換を行うことができました。その最中で、ゲーム自体を作り込むだけではなく、それを売り込むために相手にどう見せて、興味を抱かせるのかということの重要性を再認識しました。また、ウプサラ大学の学生が制作したゲームは、ユニークなものが多く、制作スケールの大きさや完成度にそぐわない制作期間の短さ等に驚かされました。これに対して私は「負けてられない」と感じ、研究もそうですが、より一層ゲーム制作の方も頑張りたいと思いました。
■宮下滉洋
ウプサラ大学の方々の意見を聴くことで、相手が何処をどう見ているのかを知ることが出来ました。この意見が自分にとって大きな刺激となり、大変貴重な体験でした。
■大塚義弥
ウプサラ大学の方々と交流して率直な感想は、もっと面白いゲームを作ってたくさんの人たちと交流したいという気持ちを駆り立てられました。
ウプサラ大学の方々は普段オープンキャンパスなどで遊んでくださるお客様の方々とは違う反応を返してくださりまだまだ自分が想像していなかった、楽しみ方があるのだということを実感しました。
今後は、普段自分のいる文化とは違う人たちにもゲームを遊んでもらい、交流してみたいです。また、海外の方々と交流するにあたってもっとコミュニケーションをとれるように頑張りたいと思います。
さらに、ウプサラ大学の方々が作られたゲームは10週間という開発期間の中でも高いクオリティのものが多く自分たちが創るゲームに足りない物も知る事ができ、とてもいい刺激になりました。自分も10週間のゲーム作りに挑戦して面白いゲームを作り次にお会いする機会があれば、もっとゲームについての意見を交わすといった交流をしたいと思います。今後も引き続き、面白いゲームを創る事に挑戦し多くの人々と交流できるように頑張りたいと思います。

ワークショップとりまとめ:近藤邦雄

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