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18日より開催、東京ゲームショウ2014

2014年9月19日 (金) 投稿者: インタラクティブメディアコース

メディア学部の三上です。2014年9月18日から21日まで幕張メッセにて東京ゲームショウ2014が開催されます。
今年も東京工科大学メディア学部ではプロジェクト演習の成果である学生作品や卒業研究、大学院研究の成果物を展示します。

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今年の展示内容を簡単に紹介します。

 

ツインX棒
ジェスチャー認識ツールのLeap Motionを利用したアクションゲーム。
お箸みたいなデバイス「ツイン棒」を利用して、主人公コタロー君の行く手を阻む障害を排除するゲームです。

Mirage Creation
記憶再生謎解きアクションゲーム
主人公は自分の行動を記憶させて、好きな時に分身として発動できる能力を持っています。
この力を駆使して迷宮から脱出しましょう。

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怪奇投伐譚
二人同時プレイのKinectアクションゲーム。
Kinectを利用した二人協力プレイができる、投てきゲーム。
学校を支配した悪霊たちに様々な物を投げつけ撃退します。
二人が協力することで必殺技やガードができるので息を合わせたプレイが肝になります。

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カシカセカイ
4年生の有志が制作した、ARゲームの展示です。
スマホやタブレッドのカメラで捉えた実世界の映像の中に敵キャラクタが出現します。
4人までの同時プレイが可能なので協力してこの敵を倒しましょう。
昨年のコナミものづくりコンテストで特別賞を受賞した本作品、ブラッシュアップして展示しています。

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メディア専門演習ゲームセレクション。
歴代のメディア専門演習の作品を集めて展示しています。メディア学部の教育カリキュラムも合わせて紹介しています。

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次世代ゲーミフィケーション作品&研究展示
卒研プロジェクト「次世代ゲーミフィケーション」の研究成果とシリアスゲーム作品の展示です。

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コンテンツプロデューシング/コンテンツプロダクションテクノロジー、ゲームサイエンス/ゲームイノベーション研究展示
次世代のゲーム開発技術や表現技術を研究するプロジェクトの研究成果展示。
リアルタイム3DCG研究やゲームデザイン研究など多彩な研究事例を紹介しています。

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クリエイティブアプリケーション
プロジェクト演習、クリエイティブアプリケーションの作品を展示しています。

VIS-Touch
安本先生が研究している、タブレット同士を連携させた拡張3DVD空間ビジュアライゼーション技術とそのコンテンツを展示しています。

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