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『赤』と『緑』で『メリークリスマス!』

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皆さん,こんにちは.
メディア学部の菊池です.
今日は,私が担当している「1年次・視覚情報デザイン入門」の紹介をしたいと思います.

さて,この記事を執筆している現在は12月23日なのですが,世の中はクリスマスムード一色ですね.
皆さんもさぞや,ワクワクソワソワしながら,楽しいクリスマスを過ごされることでしょう.

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ところで,クリスマスの『色』というと,皆さんは何色を思いつきますか?

おそらく,多くの人は『赤』と『緑』を思いつかれるのではないでしょうか?
そう.『赤』と『緑』という色を組み合わせると,『クリスマスカラー』になるのです.

『赤』と『緑』がなぜクリスマスの色になったのかは,様々なところで紹介されていますので解説はそちらにお任せするとして...

それでは,皆さんは『赤』い色を見たとき(想像したとき),どのような形容詞が思い浮かびますか?

「暖かな」,「情熱的な」,「派手な」などなど...ポジティブな形容詞を思い浮かべることが多いのではないでしょうか?
このように,「色」には単色でのイメージと,それらの組み合わせで生まれる新たなイメージというものがあります.
これが「色彩調和理論」です.

私が担当している1年次開講の「視覚情報デザイン入門」という授業では,
・タイポグラフィー(文字組みのデザインに関する基本)
・レイアウト(グラフィックデザインに関する基本)
・色彩(配色&カラーデザインに関する基本)
を全15回の授業の前半でしっかり学びます.
その後,後半では HTML/CSS による Web デザインを勉強していきます.

「タイポグラフィー」「レイアウト」「色彩」に関する知識は,メディアにおけるあらゆる分野に共通して必要な知識・スキルです.

ゲームのデザイン,Webデザイン,映像デザインをはじめ,授業課題をプレゼンテーションする際のスライドの制作時や,研究発表を行う際のポスターの制作,授業課題のレポート作成などにおいても,これらの知識・スキルは必ず役に立ちます.

”人に見てもらうためのデザイン”,”デザインで何を伝えるのか”を考える際,基本的な理論を知っているか知らないかというのは,大きな差となります.

それを1年次からしっかり学べるのが,『視覚情報デザイン入門』です.

あなたの部屋を形容詞ひとつで表すと,「どんな部屋」になりますか?
いま思い浮かんだ形容詞は,あなたの部屋で一番大きな面積をしている色のイメージと一致していませんか?

<文責:メディア学部准教授 菊池司>

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