Fractal Food と自然がつくるかたち(授業紹介:CG制作の基礎)
2015年2月24日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
写真はコンピュータでこのロマネスコの形状を生成し、3Dプリンターで出力したものです。九州大学を訪問したときに、知り合いの先生のために学生が制作したと聞きました。
このような「自然がつくるかたち」を分析して、アルゴリズム(計算手順)を考えて、プログラミングして、画像や3次元モデルを生成することを「CG制作の基礎」では扱っています。
このページは、「CG制作の基礎」に改定する前の講義における学生作品とソースプログラムがたくさんあります。この課題はJavaで画像生成していますが、現在はprocessingを利用しています。
一年生の基礎演習でも、プログラミングを学ぶ時にprocessingを使いますが、ここで学んだことを活かしてCG制作を行うことができます。2014年度の講義内容は、このページをご覧ください。菊池先生と一緒に、4月からさらに充実した内容にしていきます。
メディア学部 近藤邦雄
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