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映像表現・芸術科学フォーラム 2015 にて,ポスター発表優秀賞を受賞

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メディア学部 菊池 です.

去る 3 月 14 日に,早稲田大学国際会議場にて「映像表現・芸術科学フォーラム 2015」が開催されました.
今年度,この学会では「東京工科大学メディア学部」が「最多発表賞」というい特別な名目で,映像制作会社の株式会社イマージュ様から,人材育成パートナー企業賞をいただきました.
この件に関しては,先日の三上先生によるこちらの記事をご覧ください.

さて,今年度の「映像表現・芸術科学フォーラム 2015」では,上記のようにメディア学部からたくさんの研究成果発表を行ったわけですが,そのなかのひとつに,我々の研究グループによる発表があります.

それが,我々の研究グループに所属する 3 年生・宮脇巧真君による「ミニチュア映像におけるミニチュア感要素の抽出と観察者の感性との相関に関する研究」です.

いまこの記事を読んいる皆様の多くの方が,実景を撮影した映像であるのにもかかわらず,まるでミニチュアのように見える映像作品をご覧になったことがあるかと思います.本研究では,このような「ミニチュア映像」において,どのような映像的要素(撮影俯角,焦点距離,ぼけ,および色彩など)が観察者の感覚のズレを導いているのかを主観評価実験によって明らかにし,さらにどのような撮影対象でもそれが成立するのかを検証しました.

この研究成果を発表し,「ポスター発表優秀賞」をいただくことができました.

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図.授賞式での様子と賞状

本研究は,メディア学部 3 年生が全員後期に受講する「創成課題」という授業で取り組んだテーマの成果でした.
今後は,卒業研究にて「ユーザ・インタフェースへの応用」などを視野に入れて,さらなる研究の発展に取り組んでいく予定です.

(文責:菊池 司)

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