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(続)八王子キャンパス裏手のシルクロード

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49日(木)のブログで紹介した“八王子の絹の道(シルクロード)”ですが、425日(土)に再び行ってきました。今回は、恒例の新入生学部交流会のイベントとして、私のFSメンバーと一緒に歩いてきました。途中パラパラと雨が降ることもありましたが、概ね天候には恵まれ、学生と楽しいひと時を過ごしました。その道中を、学生が撮った写真を交えながら紹介します。

JR橋本駅9時集合でしたが、遅刻者2名のハプニングから始まりました。いかん!まずい! しかし、ほどなく全員が揃い、ほぼ予定通り10時過ぎには絹の道資料館に着き、あらかじめ依頼していたボランティアの学芸員の方々から絹の道の歴史や資料館の展示物に関して丁寧な説明を受けました。ちなみに、学生たちには、この2週間前に絹の道(浜街道)を解説した本を与え、事前勉強をさせていました。その甲斐もあってか、充実した学びの場になりました。

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〔図〕 7分遅れで資料館に入館(左上),学芸員からの説明を受ける学生(右上)
学芸員の方々を交えての記念撮影(下)

その後は、絹の道へと歩みを進めました。2週間前には桜がまだ愛でられたのですが、今は新たに芽吹く緑に取って代わられていました。ただ、学生たちにとってはその季節感ではなく、大学(八王子キャンパス)前の国道16号の喧騒とはまったく異質の静寂の中で、峠にある道了堂跡への道中を楽しんでいるように感じました。このタイミングで小雨が降ってきたのは少し不運でしたが…。

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〔図〕 天然の緑の屋根の下での散策(左上),道了堂跡前の「絹の道」の石碑(右上)
道了堂跡への最後の急階段(下)

峠頂上の道了堂跡ではまず昼食を取り、その後はUNOに興じました。あとで学生から聞いたのですが、このFSグループは、普段も授業後などにUNOで遊ぶのが流行っているそうです。今回の交流会前からすでに仲が良いなと感じていたのですが、そういう事情があったのですね。最後は、工科大や片倉・八王子方面のパノラマを楽しみつつ散会となりました。

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〔図〕 弁当に食らいつく勇ましい男子学生(左上),恒例?のUNO遊び(右上)
食と遊びの宴のあと(左下),道了堂跡脇の高台からの眺め(右下)

さて、この新入生学部交流会のイベントを受けての参加学生からの感想を募りましたので、その一部を紹介して終わりにしたいと思います。

「歴史の道100選に選ばれた絹の道を実際に歩いてみると、予習と学芸員の方の説明でより歴史を肌で感じ取れた気がします。」

「宮城出身で、八王子の事を全く知らなかったので、知る事が出来楽しかったです!自由行動の後、数名でボーリングに行き、さらに仲良くなれて本当に今回このような交流会があり感謝の気持ちでいっぱいです!」

「絹の道資料館や絹の道は初めて知ることばかりで楽しかったです。絹の道を歩いているとき、日ごろ感じることのできない大自然の空気が気持ちよかったです。」

「普段のフレゼミの時間では、皆机を挟んでいるだけでしたが、今日のように外に出てみると、いつもとは違った一面を見ることができたり、コミュニケーションがたくさんとれたと思います。」

「日本にも『絹の道』があること、そして絹の原料である蚕についてより深く知ることができて面白かったです。鑓水商人たちが、苦労の末に最後には没落していったと知って驚きました。」

「絹の道では、普段アスファルトしか歩かない自分にとっては、珍しい経験となり、少し昔にタイムスリップしたかのような感覚で楽しむことができました。綺麗な自然と、綺麗な空気を感じることが出来て、清々しい気分になりました。せっかく近くにこんなに自然豊かな場所があるので、息抜きなど、散歩したいときにはふらっと立ち寄ってみるのもいいと思いました。」


以上

(文責: メディア学部 松永)

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