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新入生学部交流会は酸辣湯麺以来の衝撃

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皆さんこんにちは。

今日は1年生の必修授業「フレッシャーズゼミ」の一環として行った新入生学部交流会イベントのうちの一つを紹介します。

フレッシャーズゼミは、教員別に12~13名のクラスに分かれ、履修指導や日本語スキルアップなど多くのメニューがあります。大学に慣れてもらうためのホームルームのようなものです。各クラスの教員は担任のような役割を担い、2年次以降もアドバイザー教員として学生の相談に応じたりします。

メディア学部では、交流会イベントを各教員が自由に決めます。高尾山に行ったりボウリングをしたり河原で芋煮会をしたり、クラスによりさまざまですが、私は他のクラスと合同で「カレー会」を行いました。

各クラス2チームに分け、それぞれタイプの違うカレーや前菜、デザートを用意します。全部自由にするとつまらないので、カレーのタイプはくじで決めたものに限定です。前の週には入念な計画をたて、材料の予算表、レシピ、メンバーの分担などを決めます。大学から出る予算の範囲内でいかに美味しく作るかがポイントです。

「ヨーロッパ風」のお題になったチームはちょっと苦労したようです。「先生、赤ワイン使っていいですか?」「ちゃんとアルコール飛ばしてよ!」みたいなやり取りもありましたが、無事全チームの計画ができ上がりました。

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当日の土曜日、会場は大学近くの市民センターにある調理室です。最寄りスーパーの開店と同時に食材の購入をし、会場で4チームが同時進行で調理を行います。普段料理しない学生が多いようで手際はもう一つですが、にぎやかにみんなで分担しながら何とか昼休みの時間には完成しました。今回は小さな紙皿にチーム名を書き、他チームにもいくつか自信作(?)をおすそ分けして、各自が良かったと思う他チームに投票するようにしました。

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牛スジを煮込むのに手間をかけたヨーロッパ風チームのカレーは一皿分もらいました。ひと口めの酸っぱかったこと。赤ワイン入れすぎ? せっかく作ってくれたのをひと口で残すのも悪いのでもう少しは、と食べ始めると、強烈な酸味にも舌が慣れてきて、気がつくと一皿を完食していました。私の大好物の酸辣湯麺を初めて食べたときと同じ経験でした。

接戦の末、最多得票はキーマカレーを作ったインド風チームで、賞品は、竹島先生が表参道で奇跡的に並ばずに買えたククルザのポップコーンです。ヨーロッパ風は順当に優勝を逃しました。ところが、1枚の投票用紙に「赤ワインの酸味が大人の味でよかったです」のコメントが。あの味の良いところを見つけるとは、大学1年生なのにあっぱれです。

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(メディア学部 柿本正憲)

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