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卒研室(「コミュニケーション・アナリシス」プロジェクト)の紹介

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 皆さん,こんにちは.今回は,メディア学部にある卒研室(「コミュニケーション・アナリシス」プロジェクト)を紹介します.

 「コミュニケーション・アナリシス」プロジェクトでは,私たちが日常で行なっているコミュニケーションについて分析します.例えば,3人で会話する様子や2人でゲームする様子をはじめ,漫才やコント,TV番組の他にも,多人数でお祭りの準備を行う様子など,分析の対象となるコミュニケーションは日常のありとあらゆる処で様々あります.

Fig1

Fig2

 上の写真は,先日行われた卒研プロジェクトの様子です.全部で18名いる卒研生の大半は,就職活動と並行して卒業研究に取り組んでいるため,テーマ別のグループに分かれて隔週ごとに進捗を発表する形式になっています.今学期末に行われる卒業研究の中間発表に向けて,最近は進捗の発表に熱を帯びてきました.4月から順調に研究を進めてきて直ぐにでも中間発表ができるくらい卒研生もいれば,重たい腰をようやく上げた卒研生もいますが,良い雰囲気です.

 

 昨年度は,中間発表の時点で研究が進んでいた卒研生の内,2名が年度末に卒業研究の内容を学会で発表しました[1][2].果たして,今年度は何名の卒研生が4年間の学生生活を学会発表で締めくくることが発表できるのでしょうか.まずは,中間発表.楽しみです.


<参考文献>
[1]
土肥健太, 寺岡丈博, 榎本美香(2015).“仮想的演技空間の創出方略の分析~同一ネタの漫才とコントの違いを通じて~”. 人工知能学会第73回言語・音声理解と対話処理研究会資料(SIG-SLUD-B403) , pp. 41-46.

[2] 白土峻平, 寺岡丈博, 榎本美香(2015).物理的環境に埋め込まれた多人数インタラクションとしての指揮に伴う言語行為分析”. 人工知能学会第73回言語・音声理解と対話処理研究会資料(SIG-SLUD-B403) , pp. 47-51.


文責:寺岡

 

 

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