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第2回ADADA Japan学術大会(ADADA Japan 2015)において7名の4年生がポスター発表

2015年9月 9日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

2015年8月25日に武蔵野美術大学でADADA Japan学術大会が開催されました。
本大会は、デジタルアート、デジタルメディアに関連する幅広い研究・制作分野に関する最新の成果発表、また本分野で研究や制作を始めたばかりの学生・若手による途中経過や構想発表も発表できる場として開かれました。
コンテンツプロダクションテクノロジープロジェクトの卒業研究生7名はキャラクターメイキングや演出の研究を発表しました。4月から本格的に卒業研究をはじめて、7月に学内において中間発表をした内容を夏休みにさらに発展した内容を発表しました。発表形式はポスター発表であり、多くの参加者から質問やコメントをもらうことができる場になりました。

 

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発表者と研究題目は次の通りです。
1.徐弘毅,兼松祥央,茂木龍太,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,ロボットアニメ戦闘シーンにおけるカット設計支援システムの開発

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2.五十嵐美紅,茂木龍太,兼松祥央,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,集団キャラクターにおける配色バランスの分析

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3.香山侑子,茂木龍太,兼松祥央,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,ゴシック&ロリータキャラクターの制作支援スクラップブック

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4.大澤洸平,茂木龍太,兼松祥央,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,カット分析に基づくキャラク ター表情制作支援スクラップブック

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5.竹本祐太,茂木龍太,兼松祥央,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,人型ロボットのためのポーズ設計支援手法

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6.飯沼弘樹,茂木龍太,兼松祥央,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,役割分担に基づく集団キャラクター制作支援スクラップブック

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7.永田幸,茂木龍太,兼松祥央,鶴田直也,三上浩司,近藤邦雄,身体的特徴を持った人間キャラクターの制作支援システムの提案

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メディア学部 メディアコンテンツコース 近藤邦雄

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