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おもしろメディア学 第91話 ASIAGRAPH Reallusion Award 2015 その1

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ASIAGRAPH主催の3DCG映像コンテスト大会 [ ASHIAGRAPH REALLUSION AWARD 2015 ]が台湾で開催されました。今年は、東京工科大学メディア学部から、3のチームがエントリーいたしました。その中で「チーム BangBang」が、きびしい予選を勝ち抜き決勝に進みました。ファイナリストとして、現地のイベントに参加することになった、彼らの活躍をレポートいたします。
 
このコンテスト参加者は、REALLUSION社の [ iClone ] というソフトウェアを使って、48時間で、3DCGによる動画作品を作成しなければなりません。 [ iClone ] には、多種多様な3Dキャラクターデータや背景データ、さまざまなアクションデータなどが、ライブラリーに用意されています。クリエイターはそれらを組み合わせることで、短時間に高精細な3DCG動画を制作することができるのです。
 
とはいえ、これはまさに「耐久CGマラソン」のようなものです。1チームの構成は三人まで。二日間(48時間)を、チームで協力しながらぶっ通しで作業します。このコンテストを勝ち抜くのが難しいのは、参加者が予想できないような「お題」が出されるからです。参加チームは、この「お題」によって作品のプランを考えて、ストーリーとショットを組み立てていかなければなりません。体力とともに落ち着いた判断力と経験がものを言います。
 
 
さて、ここで今年の、東京工科大学チームのメンバーをご紹介しますね。上の写真、右から順に熊谷君、桑山さん、大黒君。みな一年生です!そして左端は、渡部健司先生( プロジェクト演習「デジタルキャンパス」担当 )です。この写真は、コンテスト開始1時間ほど前のものです。みな旅の疲れも、ものともせず元気です!
 
 
そして、オープニングセレモニーです。今回の大会に参加する20団体と、その作品映像が紹介されたあと、テープカット(でかい!)が行われました。
そして次はいよいよ、今年の「テーマ」の発表です!
 
 
REALLUSION社副社長のクリストファーさんが登壇し、今年の「お題の発表」が発表されます。今年の「お題」とは、なんと「イソップ物語」でした。参加者たちは、例年の傾向から見て、「未来」とか「勇気」など、どちらかというと理念的なテーマを予想していたので、みなびっくりしていました。そして、ついにカウントダウン。48時間の耐久レース競技がはじまりました!
 
 
各チーム一斉にスタートしました。参加20チームは、もちろん台湾各地の大学が多いのですが、インドネシア、マレーシア、日本からも数チームが参加しています。日本からは、東京工科大学以外に、大阪芸術大学附属大坂美術専門学校からも1チーム(なんと女子3人)参加しています。早速端末に向かうチームもあれば、まずはしっかりとプランニングをと、ミーティングにじっくり時間をとるチームとがあるようです。どのチームも表情は真剣そのもの。
 
さてこのコンテストの結果はどうなるのか。
続きは次のレポートで!
 
 
 
コンテンツコース・佐々木和郎がご報告しました!(๑•̀ㅂ•́)و✧
 
 
 

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