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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)とのコラボ 「HEAT Dev」開催

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メディア学部の三上です.

東京ゲームショウ(TGS)が終わって1週間もたたないうちに,3年生のための次のプロジェクトが始まりました.
TGSでゲームを出展した学生たちが更なる高みを目指し,ゲーム開発のための特別なカリキュラムに挑戦します.
このカリキュラムは株式会社ディー・エヌ・エーとのコラボレーションで実現しています.制作現場でゲーム開発と人材育成にかかわるプロフェッショナルに指導とレビューをしてもらい,短期間でゲーム開発をします.
Heat1

東京工科大学では他大学に先駆けて,4年制大学のゲームカリキュラムを開発し,業界に多くの人材を輩出してきました.そのカリキュラムの中の目玉に東京ゲームショウ(TGS)出展があります.

TGSで出展するゲームは,2年次から制作技術を学びながらトライアンドエラーを繰り返しながら,オリジナルの企画の元で開発してきました.高いレベルの制作技術を習得するだけでも大変ですが,それらを駆使してゲームを開発するのは実に困難です.

しかし,その開発のなかで学生は多くの「気付き」を得ます.そして,TGSはその気付きを得られる最高の場所でもあります.
自分たちの作品を世界最大級の展示会で展示し,プロフェッショナルのゲームや他大学,専門学校の学生の作品と比較したり,プロにプレイしてもらい,率直なコメントをもらうことで,自分たちに足りない点が明らかになってきます.
東京工科大学のカリキュラムで3年次にTGSに出展する理由はここにあります.ある程度の時間をかけて,難易度の高いゲーム開発に取り組み,そのなかで問題を発見することができます.そして,3年後期以降の創成課題や卒業研究などで,それらを解決していくことができます.
従来はGlobal Game Jamを活用した「KIGGJ」というカリキュラムを活用して,主に3年後期に短期間のゲーム開発を行うプロジェクトを実施していました.
今回はその一部に,プロのレクチャーと指導を入れた「HEAT Dev」に取り組みます.
ゲーム業界の第一線で働き著書もあるDeNAの馬場保仁さんが講師となり,企画に関しての講義,演習,レビューを経て,開発するゲーム企画を絞り,その企画を4から6週間ほどで開発します.

Heat4

馬場さんは出身大学が同じということもあり,以前から様々な面でゲーム人材育成にアドバイスをいただいておりました.

レクチャーを受けて,学生たちが制作した企画案に対して,他の学生や馬場さんから質問やレビューがされました.これを経て,企画を絞り,12月にはゲームが完成します.
また途中経過を報告していきたいと思います.

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