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CG 系学会「NICOGRAPH 2015」にて研究成果を発表しました

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メディア学部准教授 菊池 です.

本日のブログでは,我々の研究グループによる研究成果を学会で発表してきましたので,その報告をしたいと思います.

2015年11月6日・7日の両日,大阪大学豊中キャンパスにて開催された「NICOGRAPH 2015」において,我々の研究グループからは「Conference Track・フルペーパー:1件」,「ポスター発表:2件」,および「Exhibition Track:1件」の発表を行いました.

「NICOGRAPH」は,1985 年に旧(社)日本コンピュータ・グラフィックス協会により 第1回 NICOGRAPH 論文コンテストが開催されて以来,日本におけるCG・マルチメディア関係者の恒例行事として, もっとも伝統のある学術会議の一つとなっています.
CG やコンテンツ制作を中心とした研究開発論文, またそれらの基礎技術を利用して開発された作品や手法などの事例論文,さらにはアート系コンテンツ論文などが毎年数多く投稿され,厳正な査読を経て採録になった論文や作品が発表されます.

今年度は,この NICOGRAPH 2015 で我々の研究グループから計4件の発表を行いました.

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図.NICOGRAPH 2015 の様子

今回発表した研究タイトルは,以下の通りです.

  • 田中健大,古屋 匠,菊池 司,”水中砂塵表現のための Semi-Lagrange とパーティクルによるハイブリッドシミュレーション法”(Conference Track・フルペーパー)
  • 高橋 純貴, 菊池 司,”動きの制約と素材の劣化を考慮した折り紙アニメーション”(ポスター)
  • 浦野 三貴, 竹島 由里子, 菊池 司,”SNS における話題の傾向の可視化に関する研究”(ポスター)
  • Yuuta Kido, Tsukasa Kikuchi,”VISUALIZE STARLIGHT”(Exhibition Track)

なお,東京工科大学メディア学部からは,近藤邦雄教授,羽田久一准教授,三上浩司准教授,伊藤謙一郎准教授,渡辺大地講師の研究グループによる発表も行われております.

学会発表では,多くの専門家の方々から様々な質問やコメントが寄せられ,貴重なディスカッションがその場で展開されます.
それは,その場にいた,発表した者にしかわからない「知的興奮」を味わえる体験になります.

研究の更なる発展のために学会での発表を行うのは当然ですが,このような知的な興奮を味わうため,あるいは知的好奇心を満足させるためにも,学会は非常に貴重な体験をさせてくれる機会だと思います.

ちなみに...
学会出張で「味わえる」のは,知的興奮体験だけではありませんよ?(笑)

学会が開催されるその土地ならではの料理や観光なども,学会の合間をぬって味わうことができます(笑)

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図.学会の合間をぬって...(笑)


これもまた,学会出張の楽しみのひとつですね(笑)

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