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サイバーワールズ参加報告! その1

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10月上旬にスェーデンで開催の [ CYBERWORLDS 2015(以下CW2015と表記します) ] という国際学会に参加してまいりました。「サイバー・ワールズ」というタイトルの通り、インターネットやコンピュータを使った様々なメディア表現や、アプリケーションについて多彩な研究成果の発表される華やかな学会でした。メディア学部が得意とする、ゲームやアニメに関する研究発表も沢山集まる国際学会です。
 

 
今回、メディア学部から、この学会に参加したのはこの二人。 私・佐々木(左)と、大学院2年生のアルカティフ・アブドゥラ君(以下、ニックネームの『アキ君』で...)です。アキ君は、サウジアラビアからの留学生ですが、学部生時代からとても優秀で、大学院にはいってからも、意欲的で面白いテーマの研究をどんどん進めています。日本語も英語もペラペラに話せる国際派です。
 
今回アキ君と私が発表する研究について、ちょっとだけ説明します。[ Arduino ] というイタリア製ミニコンピュータに、光センサー、赤外線センサー、LEDなどのパーツを組み合わせて作った、インスタレーション・アート作品です。アキ君のチームは、下の写真のようなピラミッド型のユニットを400個(!)も制作しました。
 

 
 
その400個のユニットは、おたがいとなり同士で反応します。片方のピラミッドが光ると、それを隣のピラミッドがそれを感じます。そのピラミッドが光ると、さらにその隣が... こんな風に、光の反応がリレーしていくのです。その様子は、ちょうど、ホタルやイカのように、発光してコミュニケーションをする生き物のようです。ピラミッド内の部品ユニットを交換すると、いろいろな色を発光することもできるようになります。
 
 
 
 
今回の[ CW2015 ]の会場となったのは、スェーデンといっても、バルト海に浮かぶゴットランド島のヴィスビーという街です。映画「魔女の宅急便」の舞台設定にも使われた街と言われるだけあって、とても美しく、いかも街がまるごと世界遺産という街なのです。ストックホルムからさらに小型飛行機に乗り換えて、ヴィスビーに到着しました。会場のウプサラ大学・ゴットランド校のキャンパスを見て、またもびっくり。静かなバルト海の港に面した素晴らしい景色がバック。とても美しいキャンパスです。
 
 
 
 
さて、この研究テーマを持ち込んでまもなく発表です。
ウプサラ大学の「U」の人文字で気合いをいれるアキ君。
研究発表の詳細などは、次回にまたご報告いたします!
 
 
 
 
つづく...
 
この記事はコンテンツコース・佐々木和郎が担当いたしました。
 
 
 

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