« アスリートとして卒業研究の成果をハイレベルな舞台で競う(その2): | トップページ | 大学院生が国際会議VRCAI 2015でコンピュータグラフィックス技術の研究発表 »

メディア学部で開発したPVCTが中山財団研究発表会で使われました!

2015年11月 5日 (木) 投稿者: メディア社会コース

こんにちは!メディア学部では新しい、メディア技術やシステムの開発も行っています。
PVCT(Presentation Video Creation Took)もその一つです。千代倉弘明教授が開発しているこのシステムを使うと、発表者のPC上の発表資料と発表している様子を瞬時に合成した、ビデオを作成することが可能です。最新のバージョンでは、iPhoneに搭載されているビデオカメラを使って合成することも可能です。資料作成は、とっても簡単。教員の研究室でこんなに簡単に一人でも撮影できます。
Img_20150601_141738
このPVCTが中山財団の研究発表会で活用されました。中山財団では”人間と遊び”という視点に立った研究開発の支援を行っています。HPからPVCTを使って撮影して動画を見ることが出来ます。
Nakayama

中山財団研究発表会

http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-rollout.html
文責:飯沼瑞穂、千代倉弘明

ソーシャル」カテゴリの記事

« アスリートとして卒業研究の成果をハイレベルな舞台で競う(その2): | トップページ | 大学院生が国際会議VRCAI 2015でコンピュータグラフィックス技術の研究発表 »