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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)とのコラボ 「HEAT Dev」開催(その2)

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メディア学部の三上です.

前回,紹介しました株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)とのコラボ「HEAT Dev」の続報です.

このカリキュラムは株式会社ディー・エヌ・エーとのコラボレーションで実現しています.制作現場でゲーム開発と人材育成にかかわるプロフェッショナルに指導とレビューをしてもらい,短期間でゲーム開発をします.(詳細は前回の記事を参照)

今回は,実際に提出した企画に添削を入れてもらい形になってきた企画書に基づいた「プロトタイプ」の発表です.発表を受けて,さらにアドバイスを受けて開発を進めていきます.

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今回の取り組みのポイントは,ゲーム開発における実践的なコミュニケーションとアウトプットにあります.

メディア学部では,プロジェクト演習やメディア専門演習などでゲームを開発する機会があります.そして,それらの演習では自発的にアイデアを考え,プロトタイプを制作しながら議論し,ひとつのものを仕上げるというプロセスを実施しています.

Heat Devではその基礎的な開発スキルを,開発の現場でも実行できるようにさらに高めることを目的として取り組んでいます.

個人の創作であれば,自分の時間をいくらでも使えますし,企画方針の変換や仕様変更なども自分たちの意思で自由に行えます.

しかし,実際に開発の現場となると,あらゆる開発にかかる時間にはコストがかかります.そのため,プロジェクトを進めるためにはまず企画段階で十分にその内容を煮詰め,承認されて初めてプロトタイプを作るだけのスタッフや時間が確保できます.そして,その際の指摘内容などを正確に理解して実装していく必要があります.

大学の教育ではこのようなプロセスは実行することは容易ではありません.しかし,今回は実際の開発の現場でプロデュースされている,株式会社DeNAの馬場氏にレビューしていただくことでこの環境を作ることができました.

さて,そのレビューの成果はどうなったのか?最終的な作品は12月19日(土)に開催されるHeat3rd渋谷で公開されます.

また,その結果について報告したいと思います.

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記事執筆:三上
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