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大学コンソーシアム八王子とメディア学部のアクティビティ

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 さる2015年12月5日(土)と6日(日)に大学コンソーシアム八王子第7回学生発表会が実施されましたのでその概要を説明しながら、東京工科大学およびメディア学部のアクティビティを紹介したいと思います。
 大学コンソーシアム八王子は八王子市域にある25大学により構成される学園都市八王子の外郭団体でさまざまな事業を実施しています。東京工科大学の軽部征夫学長がここ数年間委員長を務めています。その1つである学生発表会は今回で7年目になり、大学コンソーシアム八王子の最大の事業です。今年度は145件の発表があり、46件の発表が表彰されました。つまり全発表に対して受賞率は31%程度の学生発表会です。
 さて東京工科大学の発表はどうだったでしょうか?15件(6.9%)の発表があり、9件(19.6%)が受賞しました(下記グラフの左軸)。これは有名大学も数ある中、複数発表のある大学で25大学中トップになります。また、東京工科大学の発表件数15件に対する受賞件数9件となり、なんと発表のうち60%(下記グラフの右軸)が受賞したという計算になります。平均受賞率31%に対して極めて高い受賞率となっていることがわかります。

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 つづいてメディア学部のアクティビティを見てみます。村上和希君(3年生)が「学習ゲームを用いた小学生向けワークショップの提案」がポスター発表と口頭発表で受賞し、両角信吾君(4年生)が「拡張現実感を用いた飲食店検索アプリケーションの開発」で受賞し、清水創君(4年生)が「屋内利用に適した視覚拡張による商品検索アプリの開発」で受賞しました。つまり東京工科大学15件の発表の中で9件受賞し、その内4件がメディア学部の発表ということでした。

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 さらに興味のある人向けに、大学コンソーシアム八王子とその事業について説明します。
 まず、「大学コンソーシアム八王子は、大学・市民・経済団体・企業・行政の連携・協働を推進し、さまざまな視点から、八王子ならではの、より力強く、多彩な事業に取り組むことにより、高等教育の充実、地域社会の発展を目指します。」という団体であります。そして、そこで取り組まれている事業は、①大学等連携事業、②情報発信事業、③学生活動支援事業、④産学公連携事業、⑤生涯学習推進事業、⑥外国人留学生支援事業、の6種類となっております。さらに個別に見ていきます。

①大学等連携事業
大学連携により、単体の大学では困難な取組みを効果的に実施します。
単位互換事業、FD/SD事業、小中高大連携事業、大学による地域貢献活動事業、大学理事長・学長と市長との懇談会

②情報発信事業
八王子地域25大学の活動や、コンソーシアムの取組みを市民および全国へ情報発信します。
情報紙「大学コンソーシアム八王子情報」の発行、ウェブサイトの運営、大学・学生のイベント情報の収集および発信

③学生活動支援事業
学生が地域やまちなかで活動するための支援を行います。
学生企画イベント補助、八王子地域合同学園祭「学生天国」、「学生フェスティバル」の支援
学生と地域との交流活動を支援

④産学公連携事業
大学の研究機能を活かすため、大学間、大学と産業との連携を進めます。
学生発表会の開催、研究費等助成事業、研究者情報検索、産学共同研究プロジェクト施設提供事業、(インキュベーション)

⑤生涯学習推進事業
八王子学園都市大学「いちょう塾」を通じて市民への生涯学習を推進します。
八王子学園都市大学との連携

⑥外国人留学生支援事業
留学生の生活支援や市民との交流促進を図ります。
留学生同士や日本人学生・市民との交流促進、留学生ハンドブックの作成、市・国際協会等との連携

(メディア学部 千種康民)

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