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『てくてくロボット』で学べる算数B問題!

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 メディア学部教員の岸本です。

 我々の研究室では「”ゲームの力”で教育・社会を変える!」をテーマに研究を行っています。

 この度、進研ゼミ小学生講座保護者サイト『チャレンジ通信.net』にて、我が研究室の3年生・村上和希くんが2年生時に制作し、「グローバルマスコンテスト2014最優秀賞」を受賞した『てくてくロボット』が紹介されました。筆者であるベネッセホールディングスEdTech Lab 主任研究員・星 千枝さんは、このゲームが「算数B」で必要な〔見通しを立てる力〕の育成につながると評価されています。

『チャレンジ通信.net』第5回「見通しを立てる力」
 

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▲掲載された『てくてくロボット』のプレイ画面

 我々の研究室では、過去3年にわたり、ベネッセの専門家のアドバイスを受けながら「学習ゲーム」の制作に取り組んできました。最新技術を活かしたエンターテインメント(娯楽)ゲームの制作と、社会に役立つシリアス(真面目な)ゲームの制作、両方を学べることが本学部のゲーム研究の特徴の一つであり、今回の『てくてくロボット』の評価も、その大きな成果だと考えます。

『てくてくロボット』は下記のウェブサイトでプレイできます。

◆Global Math - グローバルマス
◆東京工科大学の学生らの制作した「学習ゲーム」


 引き続き今年度も、「グローバルマスコンテスト2015」に向けて準備を進めています。研究室生である3、4年生だけでなく、1、2年生も加わったメンバーでの参加です。

 11月には数学ゲームの「プチアイデアソン」に参加。

 

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▲「プチアイデアソン」の様子

12月には授業内で、「規則認識力」をテーマとした企画コンテストを行いました。
 

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▲まずはグループ内で、各々「紙1枚」にまとめてきたアイデアを発表し合う。
 

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▲各グループを代表して、全8企画が全員の前で発表される。
 

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▲最後に、全員の投票により選ばれた1位から4位を表彰しました。
※学生らがサンタさんの恰好をしているのは、クリスマスイブの日の授業だからです。

 1位に選ばれた企画の内容は、コンテストへの応募作となる可能性があるので「秘密」です。

 今後は、1月に2回目の企画コンテストを行い、2月から3月上旬にかけて、チーム編成、企画決定、企画発表、α版発表、β版発表、テストプレイ&デバッグを経てコンテスト応募、というスケジュールです。もちろん、学生らは春休みも大学に通い、グループでの制作作業を行います。

 今年度の成果にもご期待ください!


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◆教員紹介 岸本好弘

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