ネットワークテーマの学会発表
2016年3月31日 (木) 投稿者: メディア技術コース
2016年3月31日 (木) 投稿者: メディア技術コース
2016年3月30日 (水) 投稿者: メディア社会コース
経済現象が複雑なのは、非常に多くの人たちが、それぞれの利害得失に基づいて、非常に複雑な取引を行うから、という構造自体が複雑であることが原因である。しかし、以前、同じタイトルで経済現象に潜むカオス構造について話をしたように、非常に単純な取引関係からもカオスが発生する。今回の面白メディア学は前回のモデルに少し補足し、3つの変数からなるカオス的現象と、フラクタル構造を持つ3次元のアトラクターを紹介しよう。
前回は、持続的なS時型の成長経路を実現する技術領域の選択を、事業会社と金融機関からなる民間事業部門内の資金取引としてモデル化し、シミュレーションを行った。その結果、2次元のフラクタル図形が現れた。今回は、このモデルに、研究開発部門を追加し、この研究開発の成果を民間事業部門が利用するという、両部門間の複合的なモデル構成になっている。
次の図は、研究開発部門における、二つの技術領域に対する研究開発比率のそれぞれの推移と、この技術領域間の選択比率の時間を通じた経路である。後者は0と1の間で選択比率が推移している。いずれの時系列にも、その動きに一定の傾向ないし法則性を認めることは困難であろう。実際下記の経路はカオスになっている。
しかし、事業会社と金融機関からなる民間事業部門と、研究開発部門における、技術領域の選択比率を3次元の座標にプロットしてみると、非常に特徴的な、一定の領域に収まっていることがわかる。そしてこの図形はフラクタルになっている。下記に、研究開発部門(Z軸)の周りに時計回りに回転させたアトラクターを表示しよう。
さて、前回、今回と紹介したシミュレーションモデルは、レプリケータダイナミクスと呼ばれる状態変化を記述する式から作られている。事業会社、金融機関、研究開発部門、それぞれの部門における技術領域の選択が、このレプリケータダイナミクスで構成されている。いずれ、機会を改めて、この面白メディア学シリーズで、こうしたシミュレーションモデルの構築法を紹介しよう。
(メディア学部 榊俊吾)
2016年3月28日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
本日のブログでは,去る 2016 年 3 月 9 日(水)に東京工芸大学中野キャンパスにて開催された「映像表現・芸術科学フォーラム 2016」において,菊池研グループによる研究成果発表が 5 つの賞を受賞した報告をさせていただきます.
「映像表現・芸術科学フォーラム 2016」は,映像情報メディア学会・画像電子学会・芸術科学会の 3 つの学会が主催し,CG-ARTS 協会が協賛する研究発表大会です.
今年度の大会では過去最高の 95 件の発表がありました.
2016年3月27日 (日) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年3月26日 (土) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部の大淵です。
3月は学会のシーズンです。私の研究室でも、修士2年のカマル・イマドさんが、電子情報通信学会全国大会の学生ポスターセッションで発表を行いました。タイトルは、"Development of Arabic Learning Application for Smartphones Using Voice Recognition (音声認識を使ったスマートフォン向けアラビア語学習アプリの開発)"です。
発表の内容は、アラビア語を勉強したい人が、スマートフォンの画面に表示された単語を発音すると、アプリがその発音をチェックしてOK/NGを判定してくれるというものです。今回は、特に日本人学習者を対象としたチューニングをしようと考えて、大勢の日本人にアラビア語をしゃべってもらったデータを集めました。この「超初心者」の発音と、サウジアラビア出身のカマルさんが自分でしゃべった発音とを比べて、良い発音ならばOK、悪い発音ならばNGとなるよう調整を加えたというわけです。学会では、ポスターを使った説明に加えて、実際にスマートフォンでアプリが動くところも見てもらいました。
(左)会場となった九州大学伊都キャンパス (右)発表の様子: 手前に写っているのがカマルさんです
この研究のベースにあるのが、カマルさん自身が来日したときの苦労です。今では日本人並みに上手な日本語を話すカマルさんですが、来日当初はやはり日本語がわからなくてずいぶん苦労したそうです。また、毎年あたらしくやってくる留学生の人たちが言葉で苦労している様子も見て、簡単に日本語を学べるアプリがあれば良いのにと思ったのが、研究を始める動機になりました。とはいえ、日本語や英語を対象とした研究はずいぶんいろんなところで行われています。そこから更に考えを進め、逆に日本人がアラビア語を勉強するという状況なら、まだまだ足りない技術が沢山あるということに思い至ったというわけです。
音声認識技術については指導教官である私がアドバイスをしながら、アラビア語の知識については逆にカマルさんに教えてもらいながら、一緒に研究を進めてきました。残念ながら私のアラビア語の発音はちっとも上達しませんでしたが、完成したアプリを使ってもう少し勉強してみようかと思っているところです。
2016年3月25日 (金) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部4年のインドネシアからの留学生ウィリアム・ストリスナ君の研究発表が、情報処理学会第78回全国大会で学生奨励賞を受賞しました。
発表タイトルは「チェスボード撮影動画からの駒認識」です。
先々週から先週にかけて、機械学習の囲碁プログラムのAlphaGoが世界一の囲碁棋士を4勝1敗で破ったことは大きなニュースになりました。囲碁・将棋・チェスなどのコンピュータプログラムは以前から研究され続けています。
ストリスナ君の研究はそのような分野での基本的な機能で、チェスの試合画像から駒を識別し棋譜(駒の動きの記録)を生成するというものです。試合の途中から撮影しても、試合が進むにつれて駒を正しく推定できるようにしました。
学部学生の卒業研究ですので、世界的な研究成果を出すのは難しいです。たとえ小さな技術でも、何らかの新しい部分を主張できることが学部生の研究としては望ましいです。ストリスナ君は、目標を絞り、動画撮影・駒の種類判別・棋譜作成まで、一通り自分でプログラムを書き、システムを完成させました。
実は研究の途中まではチェスの駒の形を画像認識しようとしていました。かなりの時間をそこに費やしましたが、結局非常に難しいことがわかり、駒の動き判別だけ行い種類は徐々に推定する方法に変えました。研究をやっているとそのような回り道はよくあります。
学生奨励賞は、完成度の高いものを自分のプログラムで作り上げたことが評価されたようです。同じセッションの9件の発表の中から1件だけ選ばれました。
参考文献:W. Sutrisnaほか,“チェスボード撮影動画からの駒認識,” 情報処理学会第78回全国大会学生セッション, 1N-6 (2016.3.10)
メディア学部 柿本正憲
2016年3月24日 (木) 投稿者: メディア社会コース
ひとに自慢できるほどの道楽はないが、落語は好きである。落語と言えば、圓生である。六代目三遊亭圓生は、物心ついたときから知っていたような気がする。もっとも、正確に当時の記憶として残っているのは、圓生ではなくて、漫才の獅子てんや・瀬戸わんやである。3、4歳の頃であるが、あまりのおかしさに、転げ回って笑っていた。頭がおかしくなったのではないかと心配されたほどである。
残念ながら、圓生の高座は観ていない。小学生の頃、父に浅草に連れて行ってもらい、いまも活躍されている、桂米丸師匠、歌丸師匠を観た。後は、以前ブログで話した、志ん朝師匠だけである。だから、六代目圓生のことは、五代目志ん生の高座も観たという親の話を聞きかじった記憶だったり、あまりの大看板、大名人というイメージであったり、せいぜいテレビで見ていただけだったり、というのが正確なところである。それでも、三つ子の魂で、落語と言えば圓生で、至宝とも言うべきDVDを観て、その凄みに震えたり、にやにや笑いを浮かべたり、涙したり、妖しい気持ちになったりしている。
圓生の名人ぶり、比類のない芸の広さをここで書くのは憚られる。若い頃は売れず、五代目志ん生とともに満洲に慰問にいき、命からがら引き揚げて芸が変わったと言われる。その志ん生を評して、「道場で志ん生と試合をすれば、私は大分うちこめます。しかし、野天で真剣勝負となると、私は方々斬られます。(宇野信夫氏)」また1970年前後にテレビか何かで見た記憶であるが、当時、笑点というテレビ番組などで人気絶頂であった弟子の円楽に「お前さん、芸が雑になったね」、その後円楽はテレビから去り、高座に専念した。
1979年、浪人中の筆者は、お茶の水の予備校に通うために自宅から国鉄(当時)津田沼駅に自転車で通っていた。駅南口前に、当時開業したての大型商業施設がある。ここで高座を努めた直後に圓生は亡くなった。1979年9月3日であった。同じく浪人生活を送っていた高校の級友と、もう落語はおしまいだ、と語ったものである。しかし、まだ、志ん朝がいた。
(メディア学部 榊俊吾)
2016年3月23日 (水) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年3月22日 (火) 投稿者: メディア社会コース
前回のブログで、2016年度卒研生のゼミ(本学の授業名:創成課題)についてお話ししました。2016年度卒研生向けには有志で、当卒研本来の調査研究関連の課題とは別に、日本の伝統文化・芸能に関するゼミも企画してみました。本学では授業としてあまり接することの多くない領域だからです。
テーマは、名人古今亭志ん朝「文七元結(もっとい、と読む)」のDVD(落語研究会 古今亭志ん朝 全集 上、ソニー・ミュージックダイレクト)を観て、当時の人間模様、風俗、生活、習慣、価値観、などを考えてみよう、というものです。さらに、本学はコンテンツ創作が一つの柱でもあるので、落語という表現様式についても学生たちの良い刺激になるのでは、と考えました。
「文七元結」は人情噺の傑作で、このDVDは志ん朝1997年の収録です。登場人物がはっきりと目に見える、入魂の高座です。志ん朝は、名人5代目古今亭志ん生の次男で、古典のアレンジにも優れていた、これまた名人の10代目金原亭馬生は実兄にあたります。落語は、歌舞伎などと異なり、世襲で伝統を継いできたわけではありませんが、天才の血は争えず、まるでバッハの家系のようです。
当日DVDは最後まで観たのですが、ゼミのOB、O君の突然の訪問で、急遽先輩との座談会になりました。O君は地元富山で就職し、出張のついでに立ち寄ってくれました。臨機応変なところもゼミの良いところで、彼の社会人としての話は学生たちにとって予定外の収穫になったようです。
さて、筆者は志ん朝の高座を一度だけ観たことがあります。ちょうどこの「文七元結」と同じ頃で、千葉市で行われた一門会でした。前座、二つ目、真打、曲芸と、期待と興奮が高まる中、「待ってました!」のかけ声とともに、出囃子「老松」にのって、あの志ん朝師匠が登場しました。演目は「明烏」でした。
2000年、本学からも遠くないJR町田駅で志ん朝の独演会のポスターが目に入りました。しかし、当時志ん朝を観に行く余裕がありませんでした。また次の機会に、と思ったのです。一度きりでしたが、志ん朝師匠の「明烏」を観られたのは、幸運で、幸せなひとときでした。当ゼミ生には、もう一度企画したいと思います。
(メディア学部 榊俊吾)
2016年3月21日 (月) 投稿者: メディア社会コース
「数学の問題なんてロボットに解かせればいいんだから、人間が数学の勉強をする必要はない」という声を最近になって聞くことがあります。ロボットの技術が進んできたからだろうと思います。
実際、ロボットの頭脳であるコンピュータで数学の問題を解く研究は進んでいます。以前は解けないと思われていた問題がコンピュータを使うことで解けるようになったという例は当然、非常に多くあります。
それでは、いつの日か、数学の問題は、すべてコンピュータが解くようになり、人間は、解くことはおろか、上で述べた声のように数学を勉強する必要もなくなるのでしょうか。
まず現状で言うと、コンピュータで解ける数学の問題は、全体の中の一部です。 とりわけ、コンピュータで解きやすい問題と解きにくい問題があることがはっきりしてきました。
例えば、ある定理が正しいことを証明する問題はコンピュータが解きやすい問題ですが、定理のもとになる命題が正しいかどうかを決める問題はコンピュータが解きにくいか解けない問題です。これは、正しいだろうということが事前にかなり強く予想されている命題でなければ、コンピュータに証明させようとするのは無謀だということを意味しています。
また、解きやすいといっても現状では証明問題がすべて解けるというわけでもありません。コンピュータが導いた証明は、冗長で、後からわかりにくいという問題もあります。理解できるようにするには圧縮などをおこなって簡潔にする必要が出てきますが、容易ではありません。
これらの事柄は、将来は克服できる可能性もあります。そして、少なくとも数学の定理を証明することはコンピュータに任せられるようになるかもしれません。
しかし、そうなったとしても、問題は残ります。なぜなら、数学の問題は無限にあるからです。そして、問題が解けるたびに、その先にまた新しい問題が出てくるのです。
だから、どんな問題を解くのかは、人間が決めなくてはなりません。コンピュータがランダムに問題を決めて解くようにすることはできるでしょう。けれど、その問題には意味がないかもしれません。意味のある問題を考えるのも人間です。
現在、もっとも有力と考えられているのは、人間がコンピュータと対話する形で数学の問題を解くという方法です。人間が数学の意味を勉強して、意味のある命題を考え出し、計算や証明はロボットに任せるというのが、考えられる未来です。
では、少なくとも計算はしなくてもよくなるのかというと、手計算をしないと、数学の意味は勉強できないため、やはり手計算は必要になります。歴史上も数学が急速に発達した時期は、手計算の仕方が工夫された時期でもあります。
将来、ロボットに数学を任せるようになるときのためにも、勉強中のみなさんには手計算をすすめます。大学の授業でも手計算が基本です。
2016年3月20日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月19日 (土) 投稿者: メディア社会コース
ハワイやロサンジェルス、バンクーバーなどを回り、
日系人の方々のお話を伺った成果が本として出版されました。
『日本人と日系人の物語』は世織書房より発売されました。
みなさんは、第二次世界大戦中、アメリカ人やカナダ人であるのに、
日本人の血が一滴でも流れていると財産を奪われすんでいる土地から
競馬場に移動して収容所にすんだことをご存じでしょうか?
現在、アメリカ大統領選は再び人種が大きなトピックとなっています。
日系人の物語は、日本のみならずアメリカでも再び大きな関心を
読んでいます。
是非ご一読をお願いします。
山崎 晶子
2016年3月18日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月17日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
朝,羽田を出発して,ジャカルタに降り立って,空港で出迎えていただいた方々と車でバンドンまで移動中,高速道路のサービスエリアで食事しました.食事の後も,2時間以上のドライブで,ホテルには夜の11時30分くらいに到着.
これは,生ガキです.大きさがばらばらですが,日本で食べる生ガキと見た目も変わりません.もちろん,3つほどいただきました.
これは日本では食べた記憶がない「ハト」の料理です.とってもおいしいですよと勧められました.もちろん,食べました.
これは魚料理です.4人で食べていましたが,カニとかエビは,手でつかんで食べたほうが食べやすい感じでした.
2016年3月16日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
Semarang(スマラン)の市内の海側から,山の方へ向かうときには,立派な高速道路を使うことができます.雨期のために,午前中のこの時間はいい天気でしたが,昼食を食べるレストランに着く前から,大雨になってしまいました.
スラバヤは,ジャカルタの次に大きいインドネシアで第2の都市です.下の写真は,ホテルからスラバヤ市内を撮影したものです.待ちの広さが分かります.
イスラム教が広く信仰されているインドネシアでは,夜明け前にお祈りの時間があります.近くからお祈りの声が聞こえることもあります.写真は夜明けに目が覚めた時に撮影しました.サウジアラビアに出張に行ったときにも同じような経験をしました.
バンドン市内から少し離れると,野菜を育てている畑を見かけることができます.トマト,レタス,それにお茶の畑などいろいろあります.
水田も見かけました.米だけを何度も育てるのではなく,異なった食物を育てるとのことです.南国ですので,3回程度の収穫ができるということでした.まだまだ機械化ができていないということでしたが,どことなく日本の風景とにています.(ヤシの木やバナナの木を除けばですが)
町の道路のわきには,屋台や小さなお店がたくさんあります.大学の近くの道路では,とても安くて,学生はこのようなお店で食事をするということでした.短期の訪問などで出かけた日本の学生などは,このようなところの食事をとると,慣れないために体調を崩すことも多いと聞きました.生水などの関係があるんではないかと思います.
2016年3月15日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
27日金曜日はスラバヤからバリ島経由で帰国する日です.14:00すぐに乗り換えのためにバリ島の空港についてから,深夜便までの間の予定は決めずにいました.
2016年3月14日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月13日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月12日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月11日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月10日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月 9日 (水) 投稿者: メディア社会コース
メディア社会コースの進藤です。
わたしたちはいま、広告の研究に力を入れています。
広告はこれまで、芸術的な側面や、商業的な側面から扱われることが多くありました。しかし、現在では、技術の進歩によって、広告の在り方も大きく変わっています。
広告が、これまでの、境界を越えて、越境しているのです。
そうした状況でこれからどのように広告を発展させていくのかについて、シンポジウムで考えます。もしよろしかったらぜひご参加ください。
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シンポジウム:越境する広告イノベーション
主催:東京工科大学メディア学部、東京工科大学大学院メディアサイエンス専攻
日時:2016年3月17日(木)13時30分~17時
場所:東京工科大学 蒲田キャンパス3号館3階30211教室
参加費:無料
スケジュール:
13:30 開会開会、総合司会 鈴木重徳
第1部 特別講演
13:30~14:10 花王株式会社デジタルマーケティングセンター長 石井龍夫様
「データドリブンなマーケティングとコミュニケーション」
14:10~14:50 日経広告研究所 主任研究員 坂井直樹様
「メディア環境の変化を踏まえた広告の最新動向」
14:50~15:00 休憩
第2部 東京工科大学メディア学部インタラクティブ広告プロジェクト成果報告
15:00~15:15 進藤美希「e-ダンスデモンストレーション、オープン型広告ビジネスモデル」
15:15~15:30 上林憲行「広告4.0」
15:30~15:45 太田高志「インタラクティブ体験型広告」
15:45~16:00 吉岡英樹「“地域密着型”音楽情報キュレーションプラットフォーム」
16:00~16:10 休憩
第3部 パネルディスカッション
16:10~17:00 「広告イノベーションを担う人材像とその育成」
司会進行:上林憲行
ご登壇:石井龍夫様、坂井直樹様、吉岡英樹、鈴木重徳
17:00 終了
2016年3月 8日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月 7日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年3月 6日 (日) 投稿者: メディア社会コース
こんにちは、飯沼です。 ロサンゼルスで開催された国際学会で1月に招待講演を行ってきました。国際学会はIACT(International Conference on Information and Educational Technology)です。小規模の学会ですが、約60か国から参加者が集まりました。
2016年3月 5日 (土) 投稿者: メディア社会コース
梅花の季節、桜の開花前のこの時期、早くも来年3月卒業予定の卒研早期配属の学生(34年生)から、内々定獲得の嬉しい知らせが次々と舞い込んできています。
早期内々定獲得学生からの嬉しいメッセージを紹介します。
「本日、第一志望の企業から内定を頂いたことを報告致します。昨年からずっと目標にしていた企業なので、内定を頂くことができ非常に嬉しく思っております。この内定獲得も先生はじめ、先輩方、同期メンバーのおかげだと思っています。ありがとうございます。まだ就活は続けようと思っているので、引き続き手厚いサポートの程、宜しくお願い致します。報告は以上です。本当にありがとうございました。」(TKくん)
「志望度高い企業から内定通知を頂いたことを報告致します。この内定獲得も先生、研究室メンバー、先輩方の協力があってこそのものだと思います。本当に有難うございました。
面接を通して、自分の中で変化したものや吸収出来たものが非常に多かったです。
これからも就職活動は続けていこうと考えていますので今後ともサポートの方よろしくお願い致します。報告は以上です。」(KTくん)
「志望度の高い企業から内々定の通知を頂いたことを報告致します。この内々定獲得も先生、研究室メンバー、先輩方の協力があってこそのものだと思います。本当に有難うございました。採用面接を通して、自分の中で変化したものや吸収出来たものが非常に多かったです。
これからも就職活動は続けていこうと考えていますので今後ともサポートの方よろしくお願い致します。報告は以上です。」(HTくん)
それぞれ、就活を本格的に始動して一ヶ月未満の期間で、それぞれ志望度の高い上場会社から内々定を獲得しています。その秘訣は、1年次から準備されているキャリア教育を通じた基礎の積み上げと、3年生の夏休み前の卒研早期配属後に、「選ぶ力」を鍛える企業・職種研究、「選ばれる力」をレベツアップする様々なサポートプログラム、そして就業体験としてのインターンシップ参加なども含めて卒研単位で就活準備の総仕上げを行ってています。この期間には、しっかり就活準備を整え、社会人基礎力や就業力を飛躍的にレベルアップを図るプログラム(キャリアデザインⅣ)が必修科目として用意されています。
「早期準備着手、備えあれば憂いなし。」
また、成長意欲の高い企業は良い人材の早期獲得に熱心ですので、意欲の高い行動できる学生とマッチングの相性が良く、良い縁組がこの春休み期間中に成立することになります。
「短期集中取り組み・決着、長期戦は心身ともに消耗し益なし」
これこそが、学業と就活の両立の本当の姿だと思います。早期に内定や進学の進路を決定した学生諸君は、4月から卒研に打ち込み、社会的に認められる成果を出して、逞しく成長して社会に巣立って行きます。先輩たちも。
(MS 上林憲行)
2016年3月 3日 (木) 投稿者: メディア技術コース
私が小学校1年生のときの話です(半世紀前!)。学校で理科のテストがありました。その中でイラストに描かれた花の種類を答えさせる問題がありました。1問だけどうしてもわからないのがありました。私は誘惑に負け、前の席の人の答えを覗いてしまいました。
2016年3月 2日 (水) 投稿者: メディア社会コース
2016年3月 1日 (火) 投稿者: メディア社会コース
こんにちは、メディア学部SCD(ソーシャルコンテンツデザイン)研究室では、社会に役立つ技術やコンテンツのデザインの研究を行っています。