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卒業研究を音響学会で発表No.1 

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みなさん、こんにちは、

 
4年生は無事に卒業研究を終えて、旅立ちの日を待っています。卒業研究の中で、新規性に優れた研究は学会で発表します。
その1つが「音声対話を用いた料理レシピインタフェース」です。料理のレシピを提供しているWebサイトとしてクックパッドというのがあります。これをタブレットPCなどで調べながら料理を作ることが多いわけですが、料理中は手が油でベトベトだったり、濡れていたりしますよね。タブレットPCなどは触りたくないです。そこで、音声対話でクックパッドを操作して料理を作ることを考えました。そしてこの研究成果を2016年3月9日~11日に神奈川県横浜市にある桐蔭横浜大学で開催された日本音響学会2016年度春季研究発表会で発表しました[1]。音響学会では、音声認識、音声合成、聴覚、電気音響、建築音響、音楽音響、アコースティックイメージングなどの分野で発表が行われます。この研究は音声認識の分野で発表しました。
図1がその発表の様子です。ポスター発表です。料理では複数の材料を並行して用意することが多いです。この研究では、複数の調理手順を自由に行き来できるようにする点に工夫を凝らしました。音声認識結果に応じてWebサイトにアクセスし、その情報を読み上げたり、必要な図を提示したりします。
 

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                    図1 音声対話でレシピ検索の発表風景
 
 
[1] 石原駿,相川清明, "音声対話を用いた料理レシピインタフェース", 日本音響学会講演論文集, pp.103-104, 2016-03-09.
 
相川清明

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