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学生によるプロダクトデザイン提案の紹介(2016向け) 第1回

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2016年3月23日、卒研「プロダクトデザイン」の卒研生も全員揃って卒業式を終えました。昨年同様、全員が卒研パネルの公開を快諾してくださっていますので、このブログでも5, 6回に分けて紹介します。

今日は第1回目です。浅見さん、稲垣さん、稲川さんのデザイン提案を紹介します。

浅見さんは、ユーザーが自分の好みにあったブラウザ画面をカスタマイズできるGUIを提案しました。卒研「プロダクトデザイン」ではデザイン対象としてGUIOKとしています。提案のGUIは絵心のあるユーザーには嬉しいツールになりました。

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稲垣さんは、ご自身の経験も生かし、取り扱い易さと安全面を向上させるリヤカーをデザイン提案しました。リヤカー地味ですが実は環境に優しい運搬機器ですので、自転車と同様、道路環境次第で普及の可能性がある提案になりました。

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稲川さんは、整理整頓の基本は習慣にあることを踏まえ、ユーザーがまずは自分の机上を整理整頓しやすい小物収納箱をデザイン提案しました。こうしたモノに毎日接することで周囲の整理整頓意識も高まりそうな提案になりました。

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メディア学部はデザインを専門に学ぶ学部学科ではありませんが、毎年のように学生の提案には通底するものがあります。それは毎週のゼミにおけるディスカッションでも感じることですが、メディア社会における日常性に着目しているという点です。モノやコト、そしてそれらの社会との関係性(メディアとしてのプロダクト)をデザインしようとしていることです。

 

以後、全員の提案を紹介したいと思いますのでご期待下さい。

 

文章 萩原祐志

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