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新入生へのメッセージ:PCに慣れるにはキーボードから

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新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
先週金曜日から授業がはじまり、今週からはいよいよ、講義だけではなくPCを使った演習科目も始まります。その時に最初に憶えて欲しいことはなにか?というとやはりPCの操作、特にキーボードの扱いです。
PC操作に習熟することは今の時代では昔の「読み書きソロバン」と同じ意味を持つでしょう。 その中でも一番大切なのは、キーボードを打つスピードです。毛筆やペンでやる習字の場合には「速さ」よりも「美しさ」が求められますが、PCで文書を作る場合には、どんなスピードであろうと同じ文字は同じ綺麗さで出力されます。それゆえ、個人の力の差はスピードによって現れます。 レポートや卒業論文などで頭で考えていることをそのまま書き出すには、キーボードを打つという作業で頭をつかうようなことがあっては困るのです。

PCに向かってキーボードを打つというのは、頭脳労働に見えますが両手の指を複雑に動かすわけですからピアノと同じように指を動かす技術という身体の練習であり、身体で身につけるスキルには充分な練習が必要です。 とはいえ難しいスポーツとは異なり、PCのキーボードならば集中して充分に練習をやれば、かならず誰でもある程度の速さで打てるようになります。

このとき大切なのは最初のうちは「毎日やる」ということです。

自転車の練習を思い出してみましょう。自転車に乗れない子供が毎日すこしづつ練習するのと、2週間に一回朝から夜まで練習するのでは、合計時間が同じだとしても毎日練習したほうがはやく上手くなりますよね。 まずは、演習での時間以外に毎日かかさずにPCを使うこと、家で友達とLINEをする時にはPCを使うといった習慣をつけてみるところから始めてみるといいでしょう。
これ以外にも、PCを普段の道具として使うためのスキルはたくさんありますが、新入生の皆さんでPCの使い方に自信のない人ほどまずはキーボードをうまく使えるようになってください。
(羽田久一)

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