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非認知スキル

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3月22日ニューズウィーク日本語版は「教育特集」でした。「世界の教育 学力の育て方」というタイトルで、さまざまな教育理論や取り組みが紹介されています。世界中どこの国でも、これからの世代を育てるための「教育」に非常に熱心であることがわかります。
 
この特集で面白かったのは、「宿題の時間と成績の関係」や「フィンランドの小中学校プログラミング教育」といった記事にまじって紹介されていた「将来を左右する非認知スキル」の記事です。非認知スキルというのは一体何のことでしょうか。
 
学校での学力試験やIQテストなどで数値化できる「認知スキル」とは異なる「認知できない一連のスキル」のことだそうです。例えば以下のような能力のことです。
 
何かを最後までやり抜く力、好奇心、誠実さ、楽観主義、自分をコントロールする自制心など。つまりは、ストレスがかかる場面への対処能力であり、社会に順応できる大人としての能力のことですね。この調査では、こうした「非認知スキル」が高いほど、大人になったときにさまざまな成功を経験する可能性が高いことがわかったのだそうです。とても重要な能力なのですね。
 
東京工科大学・メディア学部では、学科の授業のほかに、「プロジェクト演習」に代表される、PBL形式の演習が充実しています。これらの演習では、まさに上で紹介したような能力を重視した実学教育を行っています。上の写真は、インテブロ(インターネット放送)の、入学式映像配信チームです。仲間と共に、共通の目標を達成するまでの過程で、やり抜く力、誠実さ、自制する心などを身につけて、学生たちは日々成長しています。


 

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☆1:成功する子 失敗する子――何が「その後の人生」を決めるのか

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