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Gotland Game Conference で展示されたウプサラ大学の学生らのゲーム紹介(ウプサラ大学訪問その4)

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2016年21日から23日に,スウェーデン,ゴットランドにあるウプサラ大学ゲームデザイン学科がGotland Game Conferenceを開催しました.

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1年生,2年生,3年生がそれぞれおよそ2か月でゲームを制作しています.ゲームの一覧は次のようにまとめられて,参加者に配布されています.このような中からメディア学部長賞を出しましたが,今年のゲームは審査員がベストゲームを選出することに困るくらい素晴らしいゲームが多数ありました.メディア学部長賞を授与したゲームについては,すでに6月1日の記事で報告していますので,ここでは,それ以外で私が体験したり,興味を持ったゲームをいくつか紹介します.
ゲームの一覧は次のようになっています.1年生が15件,2年生が12件,3年生が2件です.

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展示のゲームは,いろいろな項目で評価できます.たとえばゲームデザインの対話的な要素,制作品質,芸術的表現,革新性,技術的な品質,発表方法などをみると,学生らの制作したゲームはたいへん工夫していることが分かります.

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 Kinectを利用して,人の動きを読み取っています.

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自作のインタフェースを制作しています.布に手をかけて引っ張りながら,進むことができます.

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本を読んでいるだけかと思ったら,読んでいる文章に,ゲームを進めるためのキーがあり,本棚の本を選択して動かすことによりゲームが進んでいきます.

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対戦型のゲームで,箱の上から水を流すと,プレイヤーのモニターに水が流れて,ゲームの障害になったりします.

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WiiFitを4台利用して,体のバランスによって,いろいろなコントロールをします.大人も子供も一緒に対戦することができるので,家族で楽しめそうです.

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リュックサックに2つのボタンがあり,それを押すことによって,ゲームを進めることができます.モニターを見ている人がどちらにい進むかなどを指示します.時として,「ハグ」をする必要があります.親しい人とやるゲームですね.私は,中嶋先生とゲームをしましたが,何度か「ハグ」をしましたが,ゲームはうまくできませんでした.

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カードを利用したゲームやビデオゲームにも,大変レベルの高いものがあり,ゆっくりとみる時間がもっとほしかったです.

メディア学部の学生,大学院生もぜひ,このGGCで展示をして,ウプサラ大学の学生らと交流をしてほしい.

メディアコンテンツコース 近藤邦雄

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