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食事と社会

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熊本の地震は月日がたちましたが、心が痛みます。

大地震が送る前の熊本で、馬刺を食べたことを思い出しました。

イギリスから研究者を招聘した時に、産地に近いものだけを食べたいと
言われたことがあります。
日本でも昔から在所の側で採れたものを食べるべきだという議論があります。
食事というものは様々な視点から見ることが出来ます。
たとえば、パンがあったら
小麦はどこから来て、有機栽培かそれともそうではないか、
またその来た経路は何か、どこで加工されたか、小麦から
パンにした業者は、そしてそれを誰が食べているのか。
一人で食べているのか、家族で食卓で食べているか。
また、パンを食べている時、主菜や副菜があるかということを
考えると、その土地で作られる野菜という環境要因だけではなく、
パン工場などの産業、そして食事を誰と食べるかという家族という
小さな社会が私たちの食事には関わるのです。
このように、私たちの食事は社会と関わっています。色々なところで食べる食事にも興味を持ってみて下さい。 
山崎 晶子

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