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先端メディアゼミナール(IoT実践)進行レポート#2

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みなさんこんにちは。
メディア学部の寺澤です。

ずいぶん間が空いてしまいましたが、「先端メディアゼミナール(IoT実践)」進行レポートの続報をお届けします。前回の記事ではRaspberry PiとGPSモジュールの接続や動作確認に関するところまでお伝えしましたが、その後はソフトウェアの開発を行ってきました。

例題として今作成しているのはスクールバスの位置をリアルタイムに知るためのシステムです。Linuxでは、もともとgpsdというGPSモジュールのデータを読み出して提供してくれるソフトウェアがあります。今回はこれで基本的なデータは読み出せたので、まず、Raspberry Pi上でgpsdから取得したデータを外部のデータ収集サーバに送信するプログラムを作成しました。このサーバはAmazonのAWSというサービス(EC2)を利用して設置しています。また、データはバスの中から送ることになるので、3Gの携帯電話のネットワーク経由で送信するようにsoracom社のサービスを利用しています。これらは他の方法も考えられますが、将来、独自のサービスを考えてシステム構築する際に利用しそうなものを経験しておくことも考慮してこのようにしています。

次に、バスの位置を知りたいユーザはWebブラウザで特定のサイトにアクセスすると、地図が表示され、その上をバスの位置を示すマーカーが移動していくというものを目指すことにしました。複数のバスにも対応します。地図はGoogle MapのAPIを利用することにしました。ホワイトボードを使って議論を重ね、システム構成を検討したのち、各部を分担して設計し、実装(実際にプログラムを作成すること)することにしました。

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JSONやAjaxなど、技術の名前としては知っていても、実際にプログラムで利用するのは初めてな技術がいろいろあり、勉強しながらのプログラム開発になっています。次回は、完成したシステムについてレポートできる見込みです。

(メディア学部 寺澤卓也)

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