おもしろメディア学~笑い声ってどんな声?
2016年8月31日 (水) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年8月31日 (水) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年8月30日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年8月29日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本好弘です。
8月15日~17日、ドイツ、ライプツィヒ大学で開催された「第4回国際日本ゲーム研究カンファレンス(Replaying Japan 2016)」にて口頭発表を行いました。国際学会への参加は、自分の研究を世界中に紹介すると共に、外国の人々と交流したり、その地の文化を知る良い機会となります。
▲羽田空港からルフトハンザ航空で12時間
2016年8月27日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本好弘です。
8月15日~17日、ドイツ、ライプツィヒ大学で開催された「第4回国際日本ゲーム研究カンファレンス(Replaying Japan 2016)」にて口頭発表を行いました。テーマは”A study of the “oral history” collection and publication of an old arcade game(古いアーケードゲームの開発者の口述記録の収集・公開の研究)”です。
▲口頭発表の様子
2016年8月26日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部では、メディアに関連するさまざまな分野・領域の専門家が教員として学生の指導にあたっています。その授業や演習の中には、メディア学部の教授陣が総力を結集して執筆した「メディア学大系」(コロナ社)を教科書に用いているものがあります。本日は、この本のご紹介と、オープンキャンパスでの展示のお知らせです。
「メディア学大系」は、私たちの日常に身近で欠かせないメディアというものを漠然と「メディア」という言葉にとどめるのではなく、メディアの「送り手」と「受け手」、そして伝達の「対象」「媒体」「形式」の観点から論じ、その表現や技術、そして社会のあり方を「メディア学」として体系化することを目的に刊行されました。2013年3月の第1巻「メディア学入門」を皮切りに、これまで以下の9巻が出版されています。(各巻の概要一覧はこちら)
【1】 第1巻「メディア学入門」(2013年3月)【ブログ記事】/飯田仁・近藤邦雄・稲葉竹俊
【2】 第7巻「コミュニティメディア」(2013年5月)【ブログ記事】/進藤美希
【3】 第4巻「マルチモーダルインタラクション」(2013年10月)【ブログ記事】/榎本美香・飯田仁・相川清明
【4】 第10巻「メディアICT」(2013年10月)【ブログ記事】/寺澤卓也・藤澤公也
【5】 第3巻「コンテンツクリエーション」(2014年10月)【ブログ記事】/近藤邦雄・三上浩司
【6】 第8巻「ICTビジネス」(2015年4月)【ブログ記事】/榊俊吾
【7】 第6巻「教育メディア」(2015年4月)【ブログ記事】/稲葉竹俊・松永信介・飯沼瑞穂
【8】 第2巻「CGとゲームの技術」(2016年4月)【ブログ記事】/三上浩司・渡辺大地
【9】 第9巻「ミュージックメディア」(2016年8月)/大山昌彦・伊藤謙一郎・吉岡英樹
2016年8月26日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
本日のブログでは,8月28日(日)に開催されるオープンキャンパスにおいて,菊池研から出展する「コンテンツデザインに関する研究紹介」がどのようなものか?を簡単に紹介したいと思います.
2016年8月26日 (金) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部のブログをご覧になっている皆さん,こんにちは.助教の寺岡です.28日(日)のオープンキャンパスが近づいてきましたので,今回は私が担当するテーマについて紹介します.
普段,何気なくパソコンやスマートフォンでメールを書いたり,分からないことをGoogleやYahoo!などの検索サイトで調べたりしていませんか.メールを書く際に平仮名から漢字に変換する「かな漢字変換」や,入力した検索クエリに対して関連サイトをweb上で検索して出力する「情報検索」には,自然言語処理の技術が使われています.自然言語処理とは,私たちが日常で使用している日本語や英語などの自然言語をコンピュータが処理することを指します.
28日(日)のオープンキャンパスでは,「コンピュータの言語理解」と題して自然言語処理の基本的な技術と,私が取り組んでいる応用研究について概説します.私たちの言葉をコンピュータがどのように処理し,意味を理解するのか,そして今後どのような技術が必要になるのか,皆さんと一緒に考えていきたいと思います.
文責:寺岡
2016年8月25日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
みなさん、こんにちは!
すでに8月28日(日)のオープンキャンパス情報を確認されている方も多いかと思いますが、このブログでもメディア学部の出展内容をご紹介しましょう。
今回のメディア学部のオープンキャンパスの特徴は、研究棟Cでの出展が8つの卒研室で13テーマと、これまでに比べて格段に多くなっていることです。その中でも、「メディア技術コース」で初めて出展するテーマは5つもあり、片柳研究所棟でも新規に2テーマの出展があるので、特に「メディア技術コース」に興味のある方は必見です。
また、研究棟Cで「メディアコンテンツコース」「メディア技術コース」「メディア社会コース」の3つのコースが揃っての出展が行われるのも今回が初めてとなります。8つの卒研室に足を運ぶと、それぞれの卒研室の雰囲気だけでなく、部屋のつくりや機材・設備から、各コースの特色も感じられるかもしれません。
このように「初めてづくし」の研究棟Cに目が向きがちですが、片柳研究所棟のほうも多彩さでは負けていませんよ。内容紹介の前に、各テーマの出展場所とテーマ名の情報をお知らせしますので、まずは今回のオープンキャンパスでのバラエティに富んだラインナップをご覧ください。
2016年8月25日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
8月7日のオープンキャンパスにて卒業研究「プロダクトデザイン」を紹介しました.デザインはすべての人のためのものです.デザイニングのワクワク感も程度の違いはあってもすべての人が享受できるものです.しかしながら何々デザインという言葉がたくさんありすぎるからでしょうか,プロダクトデザインって何だろう?と思っていらっしゃる高校生も多いようです.今回は卒業研究「プロダクトデザイン」を実施している4年生15名全員の前期実施分をポスターで紹介しました.さらに昨年の4年生の後期実施結果(つまり最終結果)も加え,全部で約20枚のポスターを掲示し,それらのポスターを前に約70名の高校生たちと意見交換ができました.開催時間の終了間際まで30分近く話し込む高校生の姿もありました.
メディア学部は創造力向上にも力を入れている学部です.東京工科大学にはデザインを専門的に学び研究するデザイン学部がありますが,メディア学部で学ぶことを活かしたプロセスが必要なプロダクトデザインも現代社会においては重要になってきました.ポスターを掲示した4年生がメディア社会におけるプロダクトデザインを話題に高校生たちと意見交換している様子をみていると,そのことを実感します.
8月28日にも卒業研究「プロダクトデザイン」の紹介を行います.みなさん,ポスターを前に気さくな4年生たちと意見交換いたしましょう.
メディア学部 萩原祐志
2016年8月24日 (水) 投稿者: メディア社会コース
「実際に街に出て、調査をしよう。」
当研究室では、世の中にあるビジネスについて、幅広く調査・研究を行っています。その成果の一端を、先日8月7日に行われたオープンキャンパスで4人の学生諸君が披露してくれました。
展示会場は、普段活動を行っている当卒研室C422でした。メディア学部のある研究棟Cにあり、主会場となる研究所棟からは一番離れた、本学キャンパスの中でも一番奥にある建物です。このため、開始前は、来場者が少ないのではないかと心配していましたが、主催の労にあたられている本学部I先生をはじめとしたスタッフの方々のご尽力もあり、高校生20名、保護者13名、計33名の来場者を迎えて盛況裡に終了することができました。
あいにく指導教員である筆者は、来場者のピークの時間帯を、主会場での個別相談にあたっていたため、ゼミ生諸君のさっそうと発表する姿をほとんど見ることができませんでした。しかし、彼ら、彼女らの事前準備ぶりから、安心して任せることができましたし、何よりその充実した顔から、この経験を基に、自信を持って次の研究段階に進めることができると思いました。Kさん、M君、D君、S君、次は学会発表を期待しています。
さて、今回8月28日に出展する当ゼミ生5人の研究テーマは、
・コンビニ業界におけるプライベートブランドに関する研究
・実写化の現状と展望に関する研究
・出版業界に関する研究
・J3リーグの現状と発展に関する研究
・家電量販店業界に関する研究
です。今回も前回8月7日に引き続き、「数字で見るビジネス・社会の世界」と題して、各種経済・社会に関する、ネット上にあふれる情報を掘り起こし、幅広い領域にわたり、これらの実態を数量的に分析しながら紹介していきます。
(メディア学部 榊俊吾)
2016年8月23日 (火) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年8月22日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年8月21日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
皆さんは、クラウドコンピューティングを使われたことはありますか?インターネットを介して、仮想マシンを利用できるサービスです。高速なCPU等が提供されており、ハイスペックPCを購入したような感覚で利用することができます。
手持ちのPCには重すぎる作業をしたいとき、普段とは違うOSを一時的に使いたいとき等に、クラウドコンピューティングが役に立つかもしれません。私は、画像処理や機械学習等で、時間のかかる処理を行うときに使っています。
クラウドというと、企業が導入するものというイメージがあるかもしれませんが、Amazon EC2, Microsoft Azure, Google Compute Engineのように、個人で手軽に使えるサービスもあります。使った時間だけ課金される仕組みで、無料お試しもあるので、必要なときには検討してみて下さい。
メディア学部 椿
2016年8月20日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
みなさん、こんにちは。
8月7日のオープンキャンパスには、多くの方々にご来場いただきました。ありがとうございました!
7月17日のオープンキャンパスと同様、片柳研究所棟(通称「片研」)と研究棟C(通称「研C」)の2つの会場で開催され、合計27テーマの出展数はメディア学部で最大規模となりました。以下にコースごとにまとめてご紹介しましょう。
2016年8月19日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年8月18日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年8月16日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年8月15日 (月) 投稿者: メディア社会コース
本学のある八王子では、8月5日(金)・6日(土)・7日(日)に"八王子まつり"が開催されました。八王子まつりでは、19台もの山車が町中を練り歩きます。夜にはライトアップされた山車が集まり、かなり見応えがあります。
2016年8月14日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年8月13日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本好弘です。
7月17日(日)のオープンキャンパスにて、来場者参加型の「ゲームデザイン模擬授業」を行いました。今回のテーマは『大学に入学してトモダチができるゲーム』。大学は高校の時の様にクラスが決まっているのではないため、積極的に自分から動いて友達を作らないといけないのですが、そこでつまづく新入生もいます。その問題を「ゲームの力」で解決しようとするのが今回の試みです。
▲発表の様子
2016年8月12日 (金) 投稿者: メディア社会コース
メディア社会アコースの進藤美希です。
わたしはインターネットマーケティングやインターネット広告を専門にしています。
ネットニュースやテレビや新聞の記事を読んでいると、この分野の新しい情報がたくさん載っています。
それらを読むのは大切ですが、それだけでは、大学の学びには少し足りません。
なぜなら、ニュースは、最終的な結果を報道していることが多いからです。
そこで、大学のビジネス系の研究室では、実際にビジネスを推進しているかたへ、直接、お話をお伺いすること、すなわち、インタビューを多く行っています。
お話を伺うことで現在進行形の課題や取り組みの仕方、なにより、プロフェッショナルのかたのものの考え方を学ぶことができるのです。
デジタルの時代であっても、顔を合わせてお話をうかがうことで、さまざまな深い学びが可能になります。
東京工科大学メディア学部を志望されるかたは、入学後、こうしたインタビューのチャンスがあることをぜひご期待ください。
2016年8月11日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
8月6日(土)、7日(日)、東京工芸大学 中野キャンパスにて、「日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN) 2016年度夏季研究発表」が開催されました。私の担当する「次世代ゲーミフィケーション研究室(NGF)」からは、4年生3名が口頭発表とインタラクティブ発表に参加しました。一人一人の卒業研究、また研究室としての研究成果を、学外で発表する貴重な機会となりました。
▲発表・見学の学生との集合写真
2016年8月 9日 (火) 投稿者: メディア社会コース
当研究室では、世の中にあるビジネスについて、幅広く調査・研究を行っています。 これまで、伝統的な自動車産業、金融、スーパー・コンビニなどの流通業界から、アニメ、芸能プロダクション、ファッション誌業界まで、多様な産業調査に取り組んできました。プロ野球、Jリーグの経営に取り組んだ研究もあります。
「実際に街に出て、調査をしよう。」これが、当研究室の合言葉です。今年の4年生も昨年6月に当卒研への配属が決まり、1年間当卒研の先輩の論文を題材に研究手法等を勉強してきました。この4月から本格的に、実地調査を重ね、研究室の仲間と研究分野を超えて議論し、早くも学会発表に耐えるだけの研究成果を上げている学生も少なくありません。
そして最初の成果発表として、7月28日(木)に中間発表を行いました。当日は、18名のゼミ生諸君が13:15から開始し、途中若干の休憩をはさみながら18:00に及ぶ長丁場になりました。
今年の研究テーマは以下の通りです。モノづくり関連の産業は少なく、コンテンツ系が多くなっているのは、最近のビジネスの世界を反映しています。日ごろメディア学部ブログを愛読してくださっている読者諸氏におかれても、関心のつながるテーマがあるのではないでしょうか。
(1)観光関連
ゆるキャラに関する研究
コンテンツツーリズムの現状と課題
(2)小売・不動産関連
家電業界の調査研究
コンビニ業界におけるPBに関する研究
ネット通販に関する研究
CD・DVDやゲームコンテンツにおける特典物と売り上げとの関係に関する研究
地域間による不動産仲介競争の実態と消費者志向について
(3)放送・映画・出版関連
漫画・小説の実写化についての研究
漫画、アニメの実写化に関する研究
出版業界に関する研究
(4)ファッション・音楽産業関連
アナログレコードの現状と展望
ファッション雑誌(女性誌)の現状と展望
国内のファッションショーの現状と展望
日本の音響市場の調査研究
(5)教養・芸能娯楽・スポーツ
スクールオーケストラの現状と課題
女性アイドルグループにおけるビジネスモデルの研究
仮面ライダーに関する市場の現状と展望
明治安田生命J3リーグの現状と展望
今回の中間発表を経て、夏休みには充実した実地調査を行ってくれるはずです。そして、秋からはいよいよ学会発表に臨む予定です。
(メディア学部 榊俊吾)
2016年8月 8日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディアコンテンツコースの岸本 好弘です。
7月30日(土)~31日(日)の二日間にわたり、NPO法人IGDA日本主催の「東北ITコンセプト 福島Game Jam 2016」が開催されました。本イベントは、被災地支援の一環として2012年から開催されており、「若手人材の育成・雇用の創出」を大きな目標としています。今年は、3ヶ国13会場414名が参加した中で、「東京工科大学サテライト会場」も14名のメンバーを擁して参加しました。
2016年8月 6日 (土) 投稿者: メディア社会コース
こんにちは!明後日のオープンキャンパスでは各コースから様々なテーマの展示を行います。社会メディアコースからは3D地図を使ったコンテンツの紹介をする予定です。
近年デジタル地図が様々な場面で活用されるようになり、 地図上で提供されるオープンデータの質も量も飛躍しています。更にこれらを活用 した教育は世界的な試みの一つとなっています。今回の展示ではGoogle Earth や3D地図を使った本学の教育の紹介をします。
特に2年生の必修科目で制作する、コンテンツの紹介をしています。
例えば、上の写真は地域振興のための地域紹介ビデオがその活用例の一つです。 Google Earthを活用し、世界遺産ツアーのビデオを制作することが可能です。
グループで世界遺産の調査、世界遺産の紹介ツアーの企画、そして紹介映像を3D地図を使って行っています。コンテンツの制作はエンタテイメントだけでなく、このように地域活性化のためなどに活用することができます。演習ではこのようにグループで映像作品を制作しています。
是非、このように、地域振興や文化遺産の紹介などを前提としたソーシャル系の映像作品も見に来てください!
文責:飯沼瑞穂 千代倉弘明
2016年8月 6日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
8月7日(日)に東京工科大学八王子キャンパスにてオープンキャンパスが開催されます.
このオープンキャンパスに,我々菊池研からも下記「4つのテーマ」を出展いたします.
2016年8月 5日 (金) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年8月 4日 (木) 投稿者: メディア社会コース
昨年の実施をして大好評でした東京工科大学のオープンキャンパスの併設イベント、八王子市教育委員会との共催による「夏休み子供プログラミング体験講座」が今年も8月7日に開催されます。昨年度の様子は、こちらをご覧ください。
2020年には、プログラミンは小中学校で、21世紀を担う人材のリテラシー教育の柱として必修化が進められています。実際に、自動走行車や囲碁の世界的なプレイヤーに勝利する人工知能の登場に象徴されるように、21世紀社会は、ソフトウエア(メディア、サービス)が技術の主役として、社会の基盤を支え、付加価値の源泉となる時代にまさに突入しています。
メディア学部でも、スキルとしてのプログラミング教育ではなく、プログラミング的な思考を重視して、プログラミングを通じて、獲得できるロジカルシンキング(論理思考力)やクリエイティビティ(創造)能力を身につけてもらえるようすることを念頭に、プロジェクト演習や必修の演習に多様なプログラミング実践の経験を準備し、未来の先取りしたプログラミング的思考の学びを提供しています。
また、こうした先進的な教育プログラムや実践経験を、積極的に地域社会に還元してゆくことを考えています。特に、小中学校の生徒や教員向けに未来志向の若い世代を育成することに精力的に取り組んでいます。
今回の八王子教育委員会 生涯学習センターとの協力で、市内の小学校高学年を主な対象とした体験講座を開催する運びとなりました。
詳細は、こちらをご覧ください。
実際、この体験講座では、メディア学部の学生がアシスタントとして参加して、学んだことを教える立場になってお手伝いすることになっています。教える学生サイドも、学んだこと踏まえ、教える責任感や喜びを体験してもらいます。この事自体が、学びを活かす格好の場となり、大学生のの教育実践としても極めて有益だと考えています。
小学生良し、地域社会良し、大学(学生)良し地域が協力して若い世代育成に協力するの図ができてきています。
(MS 上林憲行)
2016年8月 3日 (水) 投稿者: メディア社会コース
SXD(Service eXperience Design)は、社会やビジネスにインパクトをもたらすユニークなユーザー体験価値を提供するサービス(ソリューション)のデザイン実践を行なうメディア学部が目指す、文・理・芸が融合した卒研プロジェクトです。
SXDの活動は、『ユーザー体験価値を、デザイン思考の方法論を用いて考案し、ICT能力を活用して、サービスとして実現すること』を目指します。このような知識やスキルを持った人財は現代社会が求めている最もホットでトレンディな人財ニーズ(UX・SXデザイナー)に合致します。 ユーザー体験価値は、メディアやICT分野にとどまらず、コンビニ、銀行、メーカー、広告、ディズニーランド分野までその重要性が浸透して来ていてる時代を先取りするキーワードです。
8月7日のオープンキャンパスでは、『広告サービスの未来を先取りしよう。』のテーマで、広告サービスイノベーションの最前線を体感してください。
『広告、最近、見ていますか?、役に立っていますか?
広告は、マスメディアの時代から、ネットワークメディアの時代へ、そしてスマートフォンファーストの時代へ大きく変貌してきています。
一方、デジタル・ネイティブの世代では、広告との関わりが希薄になり、広告は、シツコイ、ウザイなどの嫌悪感が広がっていると言われていますが、実態はどうでしょうか?、面白い調査結果がありますので紹介します。
また、ブロガー、ユーチューバーのように自分の興味や強みのコンテンツを活かし、インターネット広告や動画広告の力を得てフリーランスとして莫大な収入を得て活躍している人が多数います。
広告の力を借り自立して稼ぎが得られるクリエーターを応援することも広告の大事な社会的役目です。
近未来の広告メディアとサービスを体感してください。』
(MS 上林 憲行)
2016年8月 1日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
みなさん、こんにちは!
7月17日(日)に行われたオープンキャンパスには多くの方々にご来場いただきまして、ありがとうございました。
今回のオープンキャンパスは、メディア学部としては初めて研究棟C(通称「研C」)も会場として開放したことが大きな目玉でした。研究棟Cは、片柳研究所棟(通称「片研」)からは歩いて10分ほどのところの八王子キャンパスで最も奥まった場所に位置する建物ですが、どの研究室もたくさんの方々が足を運んでくださり非常に盛況でした。
また片研会場では岸本先生によるゲーム関連の模擬授業も行われ、いつも以上にバライティに富んだオープンキャンパスになりました。この岸本先生の模擬授業は8月28日(日)のオープンキャンパスでも行われますので、楽しみにしていてください(※テーマと内容は少し変わります)。
片研会場と研C会場を合わせると19テーマもの展示・研究紹介、そして模擬授業が行われました。以下にコースごとにまとめてご紹介します。
さて、当日の様子を、「片柳研究所棟→研究棟C→片柳研究所棟」の順序でご覧いただきましょう。それぞれの出展ブースや研究室、キャンパスの雰囲気を感じ取っていただければと思います。(※各テーマ名の前の【C】は「メディアコンテンツ」コース、【T】は「メディア技術」コース、【S】は「メディア社会」コースを示します。また、CTCは「コンテンツ・テクノロジー・センター」、MTCは「メディア・テクノロジー・センター」の略称です)