« メディアビジネスを学ぶ:インタビューの重要性 | トップページ | 北京理工大学の自動化学院研究室訪問 【国際交流】 »

今年もオープンキャンパスにて来場者参加型模擬授業を実施

|

 メディア学部 メディアコンテンツコースの岸本好弘です。
 7月17日(日)のオープンキャンパスにて、来場者参加型の「ゲームデザイン模擬授業」を行いました。今回のテーマは『大学に入学してトモダチができるゲーム』。大学は高校の時の様にクラスが決まっているのではないため、積極的に自分から動いて友達を作らないといけないのですが、そこでつまづく新入生もいます。その問題を「ゲームの力」で解決しようとするのが今回の試みです。

160717oc4

▲発表の様子

 「ゲームデザイン」演習を受講している1年生から3年生までの4名が、4つの企画を発表しました。高校生や保護者の皆さんには「審査員」としてプレゼンテーションを聴いていただき、「たしかに、このゲームを使えば友達が出来そうだ!」と思う企画に投票していただきました。

160717oc3

 4つのゲーム企画には、自分のアバターがゲームの中で友達作りをして、それが現実の友達作りに繋がるものや、RPGゲームのパーティとなって敵と戦うもの、シンプルな得点を競い合うもの、名所や名産品を絵に描いて出身地を当て合うアナログゲームを友達作りのきっかけにするものなど、ユニークな企画がそろいました。
 午前・午後2回の授業で、220名を越える高校生・保護者の方々に参加していただきました。

 

160717oc5

 プレゼンに臨んだ学生たちの感想を抜粋して掲載します。当日の会場の様子、学生たちがこの経験から学んだものを感じ取っていただければと思います。

リーダー 佐藤遥香さん(3年)感想

「今回はオープンキャンパスでの発表ということで、ふだん発表しているよりも、とても多くの人の前で発表しなくてはならない、ということがとても印象に残りました。しっかりと前から話す内容を考えておいたので、実際の発表の時には、落ち着いて前を向いて発表することができたと思います。そのおかげか午前午後ともに優勝することができました。
また今回私はリーダーを担当したのですが、情報伝達をしっかりするのは難しいと改めて思いました。どの連絡先が使えるのかを事前にしっかり把握しておくことが必要だと思いました。リーダーということで反省会の進行は私がやったのですが、反省会の内容も自分で決められなかったりとぐだぐだしてしまったのが今回の反省点です。」

師岡ひなのさん(1年)

「一番印象に残ったことは、高校生が思っていたよりもちゃんと考えがあって意見を言えることです。私が高校生の頃、こんなにちゃんと発表したり考えたりしたか振り返って、来年後輩として入ってきたときに後輩に負けないように、学年では一番下だけどそれに甘えず、上級生に追いつこうと思いました。」

 オープンキャンパスでの「来場者参加型模擬授業」は今年で4年目となります。毎年、壇上で発表する大学生の姿から、来場された高校生は「未来の自分の姿」、保護者には「未来のお子様の姿」を想像していただくことが出来たなら嬉しいです。

 また、8/28(日)、オープンキャンパスでは、今回とは異なるスタイルの模擬授業を行います。『ゲームはこうしてできている』。大学生に実際のゲーム制作経験を話してもらいます。こちらへのご来場もお待ちしています。

オープンキャンパス
http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi-ms160828.html

執筆記事一覧
http://kishimotolab.org/mediabloglink.html
教員紹介 岸本好弘
http://www.teu.ac.jp/info/lab/teacher/?id=1566

高校生向け」カテゴリの記事

« メディアビジネスを学ぶ:インタビューの重要性 | トップページ | 北京理工大学の自動化学院研究室訪問 【国際交流】 »