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オープンキャンパス報告:自然現象のプロシージャルアニメーション(8月7日)

2016年8月17日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース

本ブログをご覧の皆様,こんにちは.

メディア学部准教授 菊池 です.

本日のブログでは,去る8月7日(日)に実施された「東京工科大学八王子キャンパス・オープンキャンパス」において,菊池研究室から出展した「自然現象のプロシージャルアニメーション」について紹介したいと思います.

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図.「自然現象のプロシージャルアニメーション」紹介の様子

自然物・自然現象やキャラクタなどの複雑な運動を「クリエーターが手間をかけて作るのは大変っ!」という場合,インプリメントされたアルゴリズムによってコンピュータにそのモーションを自動で生成させることにより,リアルなモーションをクリエーターの手を煩わせることなく再現しようとする技術があります.

それを「プロシージャルアニメーション(手続き型アニメーション)」と呼びます.

8月7日(日)のオープンキャンパスでは,菊池研究室で研究している「自然現象のプロシージャルアニメーション」について研究例を紹介しながら説明しました.


映像:プロシージャルアニメーション研究成果例


上のような映像を,大型ディスプレイで実際に上映しながら解説を行いました.

8月28日(日)のオープンキャンパスでも「自然現象のプロシージャルアニメーション」紹介を開催する予定ですので,是非八王子キャンパスメディア学部に遊びに来てください.

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図.菊池研フライヤー(オープンキャンパス当日のお土産として,ご来場者の皆様に配布しております!)


文責:菊池 司

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