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ビジュアル情報処理研究合宿2016に学生たちが参加

2016年9月17日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース

助教の鶴田です。

9月9日から11日にかけて開催されたビジュアル情報処理研究合宿(Visual Information Processing:略してVIP合宿)に4年生2名が参加しました。

この合宿は学生が主体となって運営しているもので、今年で16回目になります。CGや音に関係した研究をしている全国の学生が集まり、ポスター発表やグループワーク、学生同士の交流イベントなどを行いました。また、教職員と社会人のセッションもあり、後援・協賛団体であるMicrosoft、cookpad、Usagee Inc.、Goodfellows、CG-ARTSの方の講演もありました。

Dscf0821一番最初の交流イベント「マシュマロ・チャレンジ」

Dscf0835オリンピックに向けたサービスを考えるグループワーク(写真は発表中の様子)


今年の参加者は9大学48名(+社会人)で、2日目は丸一日かけてポスター発表が行われました。

近藤・鶴田研究室から参加した片野さん・原さんは、それぞれ「寄せ絵の制作支援システム」と「少ない色数のカラーパレットによる画像生成手法」について発表を行いました。二人とも開発したシステムのデモを準備していったので、興味を持って聞いてもらえたと思います。

Dscf0870ポスター発表の様子

合宿の最後には、優秀な発表に対して学生と教員による投票賞と企業賞が授与されました。片野さんは敢闘賞を受賞したので、賞状の写真とともに次回の記事で紹介します。

参考:ビジュアル情報処理研究合宿Twitter: @vipcampstaff

(鶴田)

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