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研究大会発表賞の受賞

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 93日(土)に,京都外国語大学で行われた第38回社会言語科学会にて,「コミュニケーション・アナリシス」プロジェクト(榎本・寺岡研究室)2015年度卒研生の金子慶也君が研究大会発表賞の受賞式に参加しました.この受賞は,3月の研究大会で金子君が発表した研究(注)が高く評価されたことによるもので,大学の先生や研究者の方々を含めた全発表者の中から選ばれての堂々の受賞です.

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 この研究は,金子君が卒業研究で一年間取り組んだ内容です.会話の映像データを分析して,発話者が話しながら行うジェスチャーが発話の言語情報やタイミングとどのような関係があるのかについてまとめています.授賞後のスピーチでは,ジェスチャーの分析経験を勤め先の業務に活かしていきたいという抱負を語ってくれました.頼もしいです.

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 このブログでも多くの先生方が紹介していますが,メディア学部で取り組める分野は幅広いです.金子君はメディア学部に入る前からジェスチャーの研究がしたかったわけではありませんが,興味があることについて色々と取り組んだ結果,4年生の時に「コミュニケーション・アナリシス」プロジェクトに辿り着いたとのことです.

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 このように,入学前から興味を持っていた分野の他にも,入学後に新しく興味を持ち,その分野を真剣に取り組むことができる環境がメディア学部にはあります.入学を目指している皆さんも,メディア学部に入ったら是非体験してみてください.


※注

金子慶也, 寺岡丈博, 榎本美香, "ある品詞として具現化された心的表象に対応するジェスチャーの時間的構造の分析", 社会言語科学会第37回研究大会発表論文集, pp.146-149, 2016.


文責:寺岡

 

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