ランダムキーボードを作ってみよう!
2016年10月31日 (月) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年10月31日 (月) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年10月30日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディアコンテンツコース教員の岸本好弘です。
10月22日(土)、23日(日)に開催された学園祭(紅華祭)にて、我々「次世代ゲーミフィケーション研究室」は、「研究室展示」として、3年生による『学習ゲームフェスタ』、4年生による卒業研究ポスター展示、「熊本城災害復興支援」として1年生による“きっしーぐま”グッズのチャリティ販売を行いました。さらに屋外の模擬店として、1、2年生による玉こんにゃくの屋台を出店しました。
「研究室展示」では、二日間で270名余りの来場者数を記録! チャリティ販売や模擬店にも大勢のお客様にお立ち寄りいただきました。
▲子ども向け「学習ゲームフェスタ」コーナー(担当3年生)
2016年10月29日 (土) 投稿者: メディア社会コース
2016年10月27日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。
10月2日(日)パシフィコ横浜にて開催された「大学進学フェスタ」に『大学生が制作した学習ゲームを試遊してみよう』というタイトルのブースを学生たちと出展しました。10を超える大学のブースが並ぶ中、50名以上の高校生・中学生が来場してくれました。
このイベントには3年連続で出展しており、本学メディア学部の魅力を発信できる貴重な機会であると同時に、スタッフとしてイベントに携わる学生たちにとっても貴重な体験の場となっています。
▲体験ブースのにぎわい
▲入場を待つ高校生たち
2016年10月26日 (水) 投稿者: メディア技術コース
2016年10月24日 (月) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディアコンテンツコース 教員の岸本 好弘です。
10月10日(月・体育の日)、世の中の多くの企業は休みですが、本学は開講しています。こうした“チャンス”に私の「ゲームデザイン」演習では、卒業生のOB・OGを招いて授業に参加してもらっています。今回は卒業生2名が「授業ゲスト」として特別講義をしてくれました。
▲授業ゲストによる講義
2016年10月23日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
メディア学部では,昨年度に引き続き「Movie Library」に新しく公開するための映像を撮影しました.
この「Movie Library」は,メディア学部で行われている研究紹介や授業内容・成果の紹介,国際交流の様子の紹介などを,メディア学部の教員と学生が自ら出演して紹介する映像コンテンツです.
●メディア学部 Movie Library
http://www.teu.ac.jp/gakubu/media/labmovie.html
●昨年度の撮影の様子
http://blog.media.teu.ac.jp/2015/12/movie-library-c.html
2016年10月22日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
みなさん、こんにちは! メディア学部の伊藤です。
10月22日(土)・23日(日)の紅華祭では、私の研究室「ミュージック・アナリシス&クリエイション」[通称:M.A.C.]は卒研生(4年生)の研究発表を行います。場所は研究棟C4階の419室、どちらの日も開催時間は11:00〜17:00です。音楽が好きな方、音楽に興味のある方は是非お立ち寄りください。
今回は18名の卒研生が、現在取り組んでいる研究について解説したポスターを展示します。それぞれの研究テーマをご紹介しましょう。
2016年10月21日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディアコンテンツコース 教員の岸本 好弘です。
10月15日(土)、 16日(日)の2日間にわたり、学生16名(4年生1名、3年生3名、2年生3名、1年生9名)が参加して、私のキャラクター「きっしーぐま」を使用したゲームジャムを行いました。ゲームジャムとは、即製チームによる短期間でのゲーム制作を行うイベントで、チームでの「企画→発表→制作→デバック→完成→テストプレイ」というゲーム制作プロセスを経験できます。
▲参加した学生たち
▲「きっしーぐま」三面図
2016年10月20日 (木) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
2016年10月19日 (水) 投稿者: メディア社会コース
社会では各々の仕事の分担は決まっていますが、部署ではチームワークを行っています。また、営業とデザインは遠い仕事のように見えますが、営業が触れた現場の意見を、デザイナーが取り入れた入りしています。このような研究はワークプレース研究として社会学の中でも行われてきています。
工科大の授業では、グループワークという名前のもとでこのチームワークが取り入れられています。楽しい人、友人を見つける人とともに、やりたくない人、物怖じしてしまう方もいらっしゃいます。たぶん、自分と全く違う人々とチームで学習することは、学びになっていると思います。
チームワークの勉強のためにも、グループワークを体験することは重要だと思います。私の指導する卒論では、一緒にデータを見て検討することを取り入れています。
山崎 晶子
2016年10月18日 (火) 投稿者: メディアコンテンツコース
こんにちは、コンテンツコースの加納です。
以前、相川先生が 円周率を求める という記事で、プログラムで円周率を計算する方法を紹介されていました。
私も円周率が大好きで、小学生の頃には必死で円周率を暗記し、中学高校では円周率の求め方を学び、大学でプログラミングを習得してからはさまざまな方法で円周率を計算してきました。「円周率1000000桁表」は、私のお気に入りの本の一つです。
今日は、さまざまな円周率の求め方の中から、乱数(ランダムな数)を使った方法を一つ、紹介しようと思います。
2016年10月17日 (月) 投稿者: メディア社会コース
http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-rollout.html
2016年10月16日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年10月15日 (土) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
さて、どのくらいの値になるでしょうか?
2016年10月14日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース
卒業研究でプロダクトデザイン提案を行っている研究室紹介の撮影を行いました.大学が公式に広報用として公開する映像です.今回の撮影開始時刻が15:00なので,3限目の授業「造形デザイン入門」でSAをしてくれている4年生の二人に協力してもらいました.体育会系で礼儀正しい遠山くんと,立派な体格からの声がよく響く林くん,のお二人です.
10月初旬,卒研「プロダクトデザイン」では,みんなで議論しながらアイデアスケッチにて採択案の集約をしているところです.この映像ではそのプロセスをお伝えしたいと思いました.協力してくれた遠山くんと林くんの最終提案物も楽しみにしています.協力してくれたお二人はもちろん,毎年同様,新年度には全員(今年は15名)の卒研ポスターを公開する予定です.
メディア学部 萩原祐志
2016年10月13日 (木) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部の大淵です。
大学院の「先端音声処理特論」では、機械学習を使った音声処理の講義をしています。機械学習といえば、最近話題になっている人工知能の中核となる部分ですね。そこでこんな問題を考えてみましょう。
オオブチ教授は、「人間の声を聞いただけで、その人が沖縄県出身かどうかを当てることができる」ような人工知能を開発することにした。機械学習のプログラムを用意し、自分が勤務する大学の学生1,000人を無作為に抽出、沖縄県出身かどうかを確認したうえで声を録音させてもらい、そのデータを機械学習にかけて人工知能を作り上げた。どれくらいの性能のものができたかを確かめるため、さらに1,000人の学生を無作為に抽出してデータを集め、評価実験をしてみたところ、正解率99.6%という高い性能が得られた。オオブチ教授は「よし」と呟き、さっそく論文の執筆に取り掛かった…
問題設定などは変えてありますが、これは実話に基づくストーリーです。そしてその後、オオブチ教授は大失敗に気付くことになるのです。
「さてさて、論文を書くからには、もう少し詳しくデータを見てみよう」そう言ってオオブチ教授は評価実験の結果を詳しく見てみた。すると驚いたことに、人工知能は1000人の学生全員に対して「沖縄県出身ではない」という判定を下していたのだ。評価実験を行った1,000人の中には沖縄県出身者が4人しかいなかったため、996人が正解、4人が不正解で、正解率99.6%という当たり前の結果が得られていた。
要するに、機械学習に使ったデータの大半が「沖縄県出身ではない」というものだったので、声の性質を詳しく見て判別するよりも、一律で「沖縄県出身ではない」と答えた方が得策だと、人工知能が学習してしまったというわけです。そんなシステムを作っても何の意味もないということは、人間ならすぐにわかりますが、人工知能はそんなことは気にせず、ただひたすらに正解率が高くなる方式を学習したのでした。
「だから人工知能は一般常識を持てないのだ」と言い切ってしまうのは早計です。この例では「正解率」を適切に指示してあげなかったことが問題でした。例えば「沖縄県出身者を正しく見つける率」をもっと重視するように指示をすれば、まともな学習ができていたはずです。どういう正解率を用いるべきか、言い換えると、どういう価値観で学習を進めるかは、人間が決めなければなりません。その価値観のことを、我々は「一般常識」と呼んでいるのです。適切な価値観を与えれば、人工知能はちゃんと学習してくれます。ちなみにその後のオオブチ教授は、条件を変えて実験をやり直し、無事論文を書き上げることができたのでした。めでたしめでたし。
2016年10月12日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年10月11日 (火) 投稿者: メディア技術コース
メディア学部教員の渡辺です。
2016年10月 9日 (日) 投稿者: メディアコンテンツコース
メディア学部 メディアコンテンツコース教員の岸本 好弘です。
10月22日(土)、23日(日)東京工科大学八王子キャンパスにて紅華祭(学園祭)が開催されます。コンサートなどの催し物や模擬店はもちろん、日頃の研究成果を発表する「研究室展示」も行われます。
我々「次世代ゲーミフィケーション研究室」では、研究棟内にて(1)「学習ゲーム」の試遊展示、(2)卒業研究の中間発表、(3)レトロゲームの試遊展示、以上3つの「研究室展示」を行います。そして屋外の模擬店では「玉こんにゃく」を販売します。ぜひご来場ください。
▲昨年の紅華祭の様子。(左)研究室展示(右)模擬店
2016年10月 7日 (金) 投稿者: メディア社会コース
会議がどう進んでいくかということは、社会で働く私たちには興味があることです。高校生の皆さんにも生徒会の会議など身近な話題ではないでしょうか。
会議は、誰もが一カ所に集められて、同じ話題を議論します。ほとんどの議事は、言葉でされるのですが、実は身体表現というものが大事です。
私のゼミに所属していた学生が、この会議における座る位置によって意見がわかるということを書いたことがあります。実はそれほど座る位置によって決定されるものではないということがわかってきたのですが、しか顔の表情や座り方、体の向け方はそれぞれが観察していて、次に話す人を決めていることがあります。
このような会議の研究は、ワークプレース研究といいます。前にも書きましたが、ワークプレース研究は、海外の大学や大企業(Microsoft等)で研究され、大きなシステムを入れる場合には、情報工学者だけではなくワークプレースを研究する社会学や人類学者などがそのフィールドワークの知見を提出して、検証と評価をします。
ワークプレース研究は、これからもこの研究室で行います。興味がある方がいらっしゃるとうれしいです。
山崎 晶子
2016年10月 6日 (木) 投稿者: メディアコンテンツコース
2016年10月 5日 (水) 投稿者: メディアコンテンツコース
日本デザイン学会(http://jssd.jp/)の研究発表大会は,3日間開催する規模の大きな春季大会,テーマを絞り意見交換を重視した秋季大会,そして5つの支部ごとに開催される地域密着型の支部大会,また専門性重視の部会勉強会などがあります.
2016年度の秋季大会は,10月1日(土),武蔵野美術大学の新宿教室にて開催されました.この学生プロポジションにて,卒業研究でプロダクトデザイン提案を実施中の2名の4年生(畠山くん,無量林さん)がデザインを専門に学ぶ学生たちにまじり元気に発表してきました.
畠山くんの卒研テーマは車内広告装置のデザイン,無量林さんの卒研テーマは高齢化の使用を考慮した雪かき用具のデザイン,です.
卒業研究でプロダクトデザインを選択した学生たちには春季大会か秋季大会で堂々と発表して欲しいと常々思っています.発表大会の開催時期が2月や3月ならば発表を強く推奨したいところですが,春季大会は6月,秋季大会は10月に開催されます.卒業研究の進捗状況が順調な学生でもアイデア集約前の時期です.当然ながら最終提案物の3Dモデリングも出来ているわけもありません.それでも夏休みも意欲的に取り組み,まずは仮の採択案を3Dモデリング表現し,発表ポスターを制作し,学外でも積極的に意見交換しようという4年生がいます.すがすがしいですね.仮の採択案も悪くないです.そして後期の深いディスカッションを経て決定する最終提案物のデザインが楽しみになりました.
メディア学部 萩原祐志
2016年10月 3日 (月) 投稿者: メディア技術コース
みなさん、こんにちは、
図1 ピアノの鍵盤
2016年10月 2日 (日) 投稿者: メディア社会コース
本学は一年生から、アドバイザー教員が小人数で編成されフレッシャーズクラスのメンバーと共に大学環境への様々な適応のために手厚い支援を行っています。そうした環境への適応支援にとどまらず、意欲的な学生には、より挑戦的な目標を掲げてもらい、自分の潜在力が開花するように様々な応援をしています。毎年、こうしたエンカレッジに素直に呼応して、素晴らしい成果を上げて、大きく成長した学生の姿を見ることは、教員としてこの上もなく嬉しいことです。
今年の大学パンフレットにも、メディア学部を代表する学生がそれぞれ活躍の様子が紹介されています。その中で、2年生の石和桃子さんは、学長賞をはじめ賞を総なめの大活躍で輝き、新入生の代表として登場しています。
『おかげさまでメディアエキスパート賞に加えて、学長賞も頂けました!やはり結果が残るととても嬉しいですね!来年もこの賞が頂けるかは分かりませんが、頂けるように引き続き努力したいと思います!』
御本人の感想でした。
(MS 上林憲行)
2016年10月 1日 (土) 投稿者: メディアコンテンツコース
本ブログをご覧の皆様,こんにちは.
メディア学部准教授 菊池 です.
メディア学部では,6 月に 3 年生の「研究室配属」が行われ,後期からの「創成課題」という授業で本格的に研究室単位での活動がスタートします.
私が担当する「菊池研究室」ではそれに先駆け,菊池研配属が決まった 3 年生全員と夏休み前に個別に面談を行い,まず「卒業研究で取り組みたいと思っているテーマ」をヒアリングします.
そして,卒業研究で取り組むテーマの大枠をイメージできるところまでディスカッションを行い,「では,君は夏休み期間中に○○○について調査やプロトタイプ制作を行ってください」という,いわゆる「夏休みの宿題」を課します.