« 卒業研究を国際会議で発表: あやとりを新しいアートに | トップページ | モーションキャプチャで姿勢判定 »

日本図学会秋季大会で学部4年生が口頭発表しました

2016年12月 2日 (金) 投稿者: メディアコンテンツコース

鶴田です。

11月26日と27日に日本図学会秋季大会が首都大学東京で開催されました。首都大は南大沢駅のすぐ近くにあり、工科大からもすぐにアクセスできます。

コンテンツプロダクションテクノロジー(近藤・鶴田研究室)からは口頭発表とポスター発表の両方で発表を行いましたが、今回は以下の口頭発表2件のみ紹介します。

「対話的な寄せ絵の制作支援システム」片野絵理香, 鶴田直也, 三上浩司, 近藤邦雄

「少ない色数のカラーパレットによる画像生成手法」原祐里子, 鶴田直也, 渡邉賢悟, 伊藤彰教, 三上浩司, 近藤邦雄



Dscf0902

片野さんは大会で一番最初の発表でした。学外で発表するのも初めてなのに、他の人の様子もわからないのは大変だったと思いますが、落ち着いて話をすることができました。

Dscf0910

原さんも同じセッションでしたが、4番目の発表のはずが3番目に変わっており(発表者が欠席する等により稀にあります)、始めの方は少し焦ってしまった様子でした。ですが、後半はゆっくりと説明でき、質疑もしっかりと答えていました。

これらの研究はまだまだ発展途上のため、詳細な解説は今後にとっておきます。これからさらに実験を追加して、より良い成果ができたときに報告できればと思います。

卒業生向け」カテゴリの記事

在学生向け」カテゴリの記事

研究紹介」カテゴリの記事

« 卒業研究を国際会議で発表: あやとりを新しいアートに | トップページ | モーションキャプチャで姿勢判定 »