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メディア学部が「広告」に注目している理由

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みなさん、こんにちは、

 
メディア学部では、今「広告」に注目しています。
広告という言葉は昔から使われている古い言葉です。広告といえば何を指すかは、誰もが知っています。実は、その広告が新しい時代を迎えようとしているのです。新しい広告技術は「アドテク」とも呼ばれています。周囲を見回すと、新しい広告に気づきます。
 
〇駅にも、電車の中にも、液晶ディスプレイが設置されて、動く広告が表示できるようになりました。
 
〇コンピュータで情報検索すると、検索結果以外に、何か以前検索したことに関係したような広告が表示されていることに気づきます。
 
〇スマホの画面に、勝手に情報が表示されることがあります。
 
というように、何か情報の伝達のスタイルが変わってきています。
「広告」はまさに新情報の流通手段の1つで、メディアの重要な分野なのです!
メディア学部では、個人個人の欲しい情報がもっともっと適切に各個人に届けられることを目指しています。
その1つが、インタラクティブな広告です。
次の図を見てください。東京工科大学メディア学部の研究施設の様子です。

Photo

                    図1 インタラクティブディジタルサイネージ

 

格闘技をしているのではありません。ジェスチャーによって、見たい画面を操作しているところです。このように、人と広告が相互に連携することをインタラクティブと呼びます。2002年に公開されたマイノリティレポートという映画で、ジェスチャーで見たい図面を探すシーンがありましたが、それが実現できるようになってきているのです。

他にもあります。

次の図を見てください。これは、八王子祭りの様子です。

Photo_2

                    図2 山車にスマホを向けると情報が得られる

 

山車の提灯にビーコンが設置されていて、スマホをかざすと、山車の情報がスマホに表示されるのです。これも、いろいろな広告に応用できますね?コンサートやイベントで登場人物の情報を表示したりもできそうです。

 

このように、広告は新しい時代を迎えています。

広告には、情報の見やすさやデザイン、取り上げる対象や表現などの文系の側面と、新技術をいかに活用するかという理系の側面があります。たとえば次に挙げるように、これからの課題もたくさんあります。

1、ファッションの広告はどうすれば魅力的?

2、実感できる電気製品の広告は?

3、コンサートやミュージカルの広告で臨場感をアピールできないか?

4、ディジタルサイネージ(電子広告)とスマホを連動させるには?

 

メディア学部は、この新広告技術「アドテク」の最先端を走っています。みなさんも一緒に考えませんか?

 

相川 清明

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